「介護タクシー配車サービス『よぶぞー』
今回は「介護タクシー配車サービス『よぶぞー』」を書こうと思います。
先ず、このアプリのネーミングセンスは・・・・(笑)です。ほゞほゞのタクシー配車サービスのネーミングは首を傾げる程う酷いもので、スマホdeタックン、スマタク、タクベル・・・・誰が考えたんでしょう?草
今回の「よぶぞー」はその中でも・・・・ずば抜けて酷いネーミングだと考えるのは自分だけでしょうか?(笑)
で、このサービスは表題に有る様に、「介護タクシー配車」専門の配車サービスの様です。運営している会社は、東京都中央区の本社が有る設立が2019年8月29日のiMuu株式会社というそうです。
業務内容は、新規プロダクト開発、介護タクシー配車事業、その他付帯業務となっていて、新会社は定款に、飲食業、コンサルティング、等々色々な物を入れがちですが、その点は業務を絞っているので銀行などの金融機関からの融資は受けやすい様なきがします。(^_-)-☆
この会社は、2021/08/10に、介護タクシー配車システム「よぶぞー」の特許出願をしたそうですが、どんな特許かは分かりませんが、ホームページには「「よぶぞー」とは介護タクシーをより多くの人に利用してもらうため、介護タクシーのドライバーの方と病院・施設を利用されている方をつなぐシステムとなっています。」となっているので、そのあたりに関しての特許かも?です。
この「よぶぞー」のシステムは、利用者がWebサイトから配車予約をすると、介護タクシー事業者の「よぶぞーアプリ」に配車依頼が届、従来の電話予約のオペレーターが行なっている業務を、システムにより自動化する事で、手軽にタイムリーに利用できるようになるそうです。・・・・
現在は、首都圏における「よぶぞー」の実証実験として、大手介護施設様や病院様に協力を仰ぎ「よぶぞー」による介護タクシー配車を進めているそうです。
ってことは、「結果、未だじゃん」で草が生えます。せめて、介護施設や介護タクシーと提携してから発表したほうが良いのではないでしょうか?
ですが、この会社に2022年4月28日に第三者割当増資による出資を実行した既得な会社が有ります。それは、東京都中央区に有るIT FORCE株式会社という会社です。この会社は2006年8月21日に資本金2,000万円で設立された会社で、事業内容は、システムソフトウェア開発・自社ソフトウェア研究開発・オープン系ソフトウェア開発・Salesforce導入支援・中国オフショア開発、となっている様です。
所謂、ITベンチャーでしょうか?分かりませんが?WWWW。この会社は当初は、株式会社シンクスカイという名称でしたが、設立の翌月に中国の南天グループと業務提携し株式会社南天協創に商号変更、その後翌年の4月に株式会社日本南天に商号変更、2018年7月に現在のIT FORCE株式会社に商号変更をしています。・・・カメレオンかヨで(笑)
で、2020年2月と8月にみずほ銀行/りそな銀行から私募債発行により1億円の資金調達を行っている様です。私募債とは、証券会社を通じて広く一般に募集される公募債(不特定多数の投資家を対象)とは異なり、少数の投資家が直接引受する社債のことをいう様で、私募債は有価証券であり、銀行借入による資金調達(間接金融)とは異なり、資本市場からの直接的な資金調達(直接金融)の一形態と位置づけられているようです。
要は、私募債は借り入れでは有りませんが、みずほ銀とりそな銀行の名称が有るので、両行からの借り入れという形ではなく、有体に言ってしまえば、両行が社債権者となるので、≒借り入れの様な気がしますが、どうなんでしょう?
又、iMuu株式は、今後は利用者の顔をAIで認証する「かおdeよぶぞー」のリリースを予定している様です。・・・・「かおdeよぶぞー」・・・・配車アプリは「・・・de ・・」 がお好きな様で(笑)
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