2022年、ゴールデンウィーク
今回は「2022年、ゴールデンウィーク」を書こうと思います。
蔓延防止措置が明けたのは、2022年3月21日なので、約1ヶ月程度でゴールデンウィーク突入になります。これを書いているのはゴールデンウィークの初日の4月29日です。
まん防が明けてから、東京の感染者数は5,000人前後を行ったり来たりしています。(>_<)。5,000人を切った日は、まん防が明けた3月21日の3,855人、22日の3,533人、4月18日の3,479人、4月25日の3,141人の僅か4日しか有りません。(>_<)
5,000人を下回った日は僅か10%しか有りません。2020年末~2021年の年始までの年末年始の休日が続いた日の実行再生産数は、ほゞほゞ1.2前後で、ゴールデンウィークでは1.1前後の数値で推移していた様です。
で、2021年~2022年に掛けての年末年始の実行再生産数は1.6前後で、感染力が強いオミクロン株は2021年12月11日に国内で初めて確認され、2021年11月末以降、感染・伝播性や抗原性が従来株から大きく変化した変異株であるオミクロン株が出現し、我が国を含む全世界で主流となっています。
なので、下のグラフの様に、実行再生産数は1月10時点では5.3、感染者数は2月2日時点で21,562人に上っています。
グラフの青線は2020年の感染者数、赤線は2021年加羅2022年の感染者数、黒線は2020年の実行再生産数、オレンジ色の線は2021年~2022年にかけての実行再生産数になります。
因みに、左縦軸は感染者数数(赤線、青線)、右側の縦軸は実行再生産数(黒線、オレンジ色線)になっています。
昨年のゴールデンウィークは実行再生産数は1.0前後で推移していて、感染者は800人前後で推移いしています。現在の実行再生産数は1.0を切って0.9前後ですが、1週間の感染者数平均は5,000人を切っていません。
今回の最大10連休のゴールデンウィークでコロナはどうなっているのでしょう?3回目のワクチン接種も進んでいる様なので・・・・ゴールデンウィークでの人手の多さは感染拡大に繋がるのでしょうか?
自分はゴールデンウィークの予定は・・・・・0で(笑)
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