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狂犬プー

今回は「狂犬プー」を書こうと思います。


  余談ですが、自分が以前飼っていたゴールデンレトリバーの名前は「プリン」で、普段は「プーちゃん」や「プー」と呼んでいました。(笑)マジ、可愛くて自分のベットでしか寝ませんでした。犬バカ?(@_@)


  そんな可愛い「プー」ではなく、今回はロシアの狂犬のプーチンです。マジ、頭いちゃんてんじゃネ・・・です。現況のプーチンを見ているとこの一言につく様な気がします。草


  昨日アメリカの上院議員が「ロシアにブルータスはいないのか?」と発言して問題になりましたが・・・・問題になっても同様の事を持っている人は多い様に感じます。・・・プーチンの「暗殺」です。これ以外にない様な気がするのは自分だけでしょうか?。ウクライナで無差別戮殺をしている狂人が「核のボタン」を持っているんですよ。(>_<)


  核には、報道されている様に、戦略核と戦術核の2種類が有ります。核抑止とは、核兵器の保有が、対立する二国間関係において、互いに核兵器の使用が躊躇される状況を作り出し、結果として重大な核戦争と核戦争につながる全面戦争が回避される、という考え方で、その核が「戦略核」で、代表的な物はICBMです。


  ロシアによるウクライナ侵攻開始から4日目の27日、ロシアのプーは、戦略的核抑止部隊に「特別警戒」を命令した様で、それが戦略核です。マジかです。(@_@)


  西側諸国の経済・金融制裁でロシアの通貨ルーブルが急落し、ロシアが国際スポーツの世界からも排除される中、プーはウクライナ攻撃の目的を達成するため、核兵器を使用するのかどうか、全世界に注目されています。


  核抑止理論によりプーは核を遣わないんじゃネ、っと言った声が有る様ですが・・・甘い(>_<)なぜなら、プーは正常判断もできないから正に狂犬です。


  ソ連には古くからの核戦略では、地域的な戦闘での小規模な「戦術核兵器」=ミサイルの射程がおよそ500km以下で、戦場単位での使用を想定した核兵器、の先制使用は伝統的に排除していません。そのためウクライナで、1945年以来世界で初めて戦闘において核が使用される危険も排除できません。


  要はこの戦術核使用がソ連のエスカレーション抑止で、雑に纏めると、「エスカレーション抑止」とは、1・進行中の紛争においてロシアが劣勢に陥った場合、敵に対して限定された規模の核攻撃を行って戦闘の停止を強要するもの、2・進行中の紛争 ないし勃発が予期される紛争に米国等の大国が関与してくることを阻止するために同様の 攻撃を行うもの、です。


  ロシアのウクライナ侵略は核の効力について世界に大きな衝撃波を投げかけた形とり、中国や北朝鮮の核の脅威に直面し、米国の拡大核抑止に依存する日本の国家安全保障にとっても、巨大な重みを持つ事態の展開でしょう。


  世界地図を眺めてみて下さい。日本海側はほゞほゞロシアに面しています。近平、刈り上げ君、プーと世界の3大独裁者の国が日本の隣国です。(>_<)


 世界地図.png


 ここまで行くと唐国君が可愛く見えます。(笑)


  このご時世になっても、昭和の遺物の様な「非核3原則」の議論も拒否する聞く耳叔父さん・・・こんなんでは日本・・・・オワタ(笑)今回は、ライト過ぎ?


 



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