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新聞発表の東京特別区・武三地区の11月の営収」

 今回は「新聞発表の東京特別区・武三地区の11月の営収」を書こうと思います。


 毎年の様に11月の営収は年を越した翌年の1月に公表されます。今年も1月に公表されました。遅くて草が生えます。(>_<)


 で、公表された11月の数値は、稼働率67.8%、1車営収は込みで43,255円、抜きで39,929 円だった様です。乗車回数は24.6回、実車キロは93.1㎞、走行㎞は216.6㎞だったので、実車率は≒で43%になる様です。


 1回当たりの乗車単価は込みで43,255円÷24.6回≒1,758円、抜きで1,582円となり、1回当たりの乗車㎞は93.1÷24.6回≒3.8㎞になります。という事は、1乗車に付き216.6㎞÷24.6回≒8.8㎞を要しそのうち実車している距離は3.6㎞なので、5.2㎞は客を探して流している事になります。


 なので、言うまでも無く実車率が50%を切ると、乗車している時間より流している事が多くなります。(>_<)


 今回の数時を眺めてみると、意外な事に対前年同月比で「稼働率」だけが2.4ポイント下がっています。緊急事態が明けた年末なので自分は稼働率が80%までとは言わなくても70%後半では?と思っていて意外な結果でした。


 営収は2020年比でプラス16.5%なので、2020年の込み36,118円、抜き320,506円より抜きの金額で7,423円、月に直すと12勤で約89,000円増収になります。


 コロナ前の2019年と比較すると、稼働率▼11.3ポイントなので2019年は約80%で、営収は▼15%なので、2019年は込み49,743円、抜き44,768円になります。


 今更コロナの事をぼやいてもしょうが有りませんが、対19年比ではすべての項目でマイナスでしたが、20年比では稼働率のみがマイナスだった様です。


 年末にかけての繁忙期に稼働率が、緊急事態宣言が明けたのにマイナスとは(>_<)っな顔になります。


 仮に12勤したとすると営収は39,292円×12勤=479,148円になります。おそらくですがこの金額なら「足切」にはかからないと思いますが、歩率60%はちょっとどうかと思います。おそらく5055%位になる様な気がします。


  そうすると、歩率55%で約26万円、50%で約24万円になってしまします。社会保険や厚生年勤、市県民税などを控除された手取り金額は、おそらく20万円を切る様な気がいます。


 この年末の買い切れ時に手取り20万円を切るなんて・・・・2019年の事を考えてもしょうが有りませんが、2019年は歩率55%で約30万円、50%で27万円になっていたので、レベルが低い話ですが手取り金額は20万円以上あったはずになります。


 ・・・・・自分ですか?只今10月から全くやる気が無くて・・・・休業中です。(笑)(@_@)


ってか、昨年は休みすぎたので、今年の有給は・・・0日で草



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