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コロナ禍で東京のタクシー乗務員・・・・大幅減え4000人超

今回は「コロナ禍で東京のタクシー乗務員・・・・大幅減え4000人超」を書こうと思います。
 やっと落ち着きを見せた武漢ウイルスですが、気味が悪いのは、なぜこんなに急降下的に感染が収まっていったかです。ワクチンの普及という声が聞こえますが果たしてそれだけでしょうか?専門家の中にも首をかしげている人は多いようです。
 
 要は、感染者数が鋭角的に収束に向かっている事を出し、こんな角度で収束に向かうのはおかしいんじゃネ・・・・です。やはりワクチンですかネ~。草
 
 それはそうとして、東京タクシーセンターは、特別区武三地区・武三地区の2020年度の法人タクシー乗務員数が前年比4469人減の5万3788人だったと発表しました。(◞‸◟) 減少数は過去10年間で最大だそうです。
 
 新たに乗務員になるために必要な新規講習の修了者数は同1662人減の3430人にとどまり伸び悩んだそうで、東京タクシーセンターは、コロナ禍で他者との接触を敬遠する人が増加したことなどによって、深刻な運転者減につながったと見ているそうです。
 
 自分は、乗客と最低減の会話しかしないのでそんなに来ませんでした。ッテ言うか乗務員は前を向いているのでそんなに接触する機会は余りなく、あるとすれば釣銭を渡す時位なものです。が、後ろで大声で馬鹿騒ぎをしている客は…若干、殺意が湧きます。草
 
東京タクシーセンターは、19年度までは、大日本帝国を中心とした大学新卒者ら若年層の採用増により、統計が残る1991年度以降、初めて3年連続して平均年齢が下がった。ですが、20年度は上昇に転じたことで、業界が目指してきた「運転者の若返り」が踊り場に入ることが懸念されるそうです。
 
 乗務員数が4,000人減少という事は、4,000人÷2.5人=1,600台が乗務する乗務員がいない車になります。特別区武三地区・武三地区の2020年度の法人タクシー台数は、一般タクシー保有車両台数は334社で2万7469台となっています。なので、今回の乗務員減少で、単純に稼働者が1,600台減少して、25,869台になり、約6%の車両減少になります。
 
 仮に、1台2.5人の乗務員が必要だと仮定すると、必要乗務員数は27,469台か×2.5人/台=686,725人なので、乗務員の減少幅は、(4,000人÷686,725)×100≒6%になるので、稼働可能車率=離職率=6%という事になります。
 
 この6%とという数字は、常に乗務員が不足している常時の体制ではなく、今回の4,000人はコロナ禍で業界を去った人なので、いつもの「人が足りね~」とは意味が違うような気がします。
 
 もうすでに1か月近く乗務していないので・・・・街場の様子は全く分かりません。客、増えました?&ロングの客います?・・・テヘペロ\(^o^)/

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