近畿タクシー
今回は「近畿タクシー」を書こうと思います。
何の因果か、この近畿タクシーが目に付きました。近畿タクシーは神戸市長田区に本社を置く、設立年月日が昭和27年7月31日のタクシー・バス事業を行っている会社の様です。
何故目に付いたかと言えば、実施しているタクシープランの多さからです。
プラン名を挙げると、オシャレな岡本商店街と懐かしさいっぱいの水道筋商店街、神戸酒心館を巡り、かき氷やカレーうどんなど、
地元でも有名な冷え冷えとアツアツのおいしさが贅沢に楽しめるコースです。
、イルカ天国タクシー、海のタクシー、お花見タクシー、六甲ロコモタクシー、オルゴールタクシー、銀幕タクシー、スイーツタクシー、六甲おろさないタクシー、カフェタクシー、ジャズタクシー、夜景タクシー、神戸ビーフタクシー、ブレッドタクシー、スペシャルタクシー、とその数15コースもあります。
どれも気になりますが,1番気になったのは最初のかき氷タクシーで、同社のホームページでは、「オシャレな岡本商店街と懐かしさいっぱいの水道筋商店街、神戸酒心館を巡り、かき氷やカレーうどんなど、
地元でも有名な冷え冷えとアツアツのおいしさが贅沢に楽しめるコースです、ロなっていました。予想道理で草が生えます。(@_@)
料金は、所要時間の相談により決定から様々なプランが有るようですが、ジャズタクシーは料金 12,330円で所要時間は1時間30分ですが、夜景タクシーは所要時間が 1時間30分と同じですが料金 4,500円になります。
このように15も有るプランを運行している近畿タクシーは、台数が54台、従業員と書かれているので字乗務員かは?ですが60名だそうです。
仮に乗務員だとしても車両数54台に対して60名とは余りにも少なすぎます。自分が勤務する会社はほゞほゞ同じ位の台数ですが、乗務員は120名を超えています。
同社のホームページでは、年間売上高 年間売上高2億7千万円となっているので、(年間売上高2億7千万円÷365日÷54台)≒13,700円/台になるので、とっても食っていけない数字になります。
稼働率70%ととして計算しても約2万円にしかなりません。なので、台数、乗務員数、稼働率から考えても、おそらく昼勤専問の様なきがします、わからないですがネ。(@_@)
こんな奇をてらった事をするのは、「三和交通」くらいかと思っていましたが、西にも在りました。WWW
又、同社は、所有するロンドンタクシーに人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を“添乗”させる。日本語、英語で観光情報をガイドを試験的に行ったよいうです、草
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