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ワクチン接種での死亡例の数

今回は「ワクチン接種での死亡例」を書こうと思います。

 自分はテレビを全く見ないので、ファイザー社製ワクチンの「コミナティ」の事をどの様に報道しているのかは知りません。このワクチンは2021年2月17日から同年4月11日まで「医療従事者」向けに接種が始まりました。

 その後7月2日までに一般の人に43,995,501回が接種されました。で、その内何人位の人が死亡したと思います?。・・・554人です。厚労省の発表では、2月17日から6月27日までの死亡者は453人になりますが、その後7月2日までに101人の死亡が確認された様です。453人のうち情報不足でワクチンと症例が因果関係か評価できない人は451人だった様です。

 多いと思います?少ないと思います?

 日本人の死者数は2020年で約138万人なので約1日4,000人弱の人が死亡しているので、コロナで500人は問題じゃないという医学関係者もいる様ですが果たしてそうでしょうか?コロナで死亡した人は圧倒的に高齢者が多いと思いますが、下のグラフを見て下さい。
コロナ死亡例.png
 453人の死亡者はワクチンの接種と関係が無いのなら接種後1日目でも10目でもある程度一定の数になると思います。要は、接種後の日数に収斂しない事になるはずですが、グラフを見ても分かる様に死亡する人は赤い枠で囲んだ様に接種から1週間に収斂し、約200人になります。

 コロナと対比されるのにインフルエンザが有ります。要はコロナ≒インフルエンザ・・・です。インフルエンザは2019年の罹患者は5,500万人で死亡者は6人になるので、100万人当たりの死亡者は0.11人になります。

 一方のコロナの罹患者は、約4,400万人で死亡者は554人になるので、100万人当たり12.6人になります。なのでコロナの死亡者はインフルエンザの約100倍以上になります。と言うと、死亡した人は高齢者なので当たり前という声が聞こえますが、2021年2月17日から同年4月11日まで「医療従事者」向けに接種回数は1,592,517回になり死亡者は10人になるので100万人当たりの死亡者は6.2人となりこれもインフルエンザの約60倍になります。

 ワクチン接種をした医療従事者の年齢は20歳代から60歳代くらいまでの様なので、高齢者の接種即危険ではない様です。

 自分はワクチン接種を予約しているので接種するつもりですが、「ワクチンを接種して554人死亡」と聞くと、一寸、・・・・・ぶるいマス。(笑)
 次回は、コロナと血圧の事でも書こうと思います。どうでも様い事ですが・・・(>_<)

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