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タクシーに『電子マネーのチップシステム』試験導入

 今回は「タクシーに『電子マネーのチップシステム』試験導入」を書こうと思います。

 横浜のあるタクシー会社が7月15日、デジタルチップサービス「Respo」の実証実験を開始した様です。そのある会社とは・・・・・「三和交通」で草。

 Respoは、利用者が気軽に「ありがとうの」気持ちを伝えられるよう「電子マネーでチップ」を渡せる接客業向けデジタルチップサービスの様で更にwwww。

 使用方法は、客が車内の接客アンケートはがきに記載するQRコードを読み取ることで電子マネーでチップを渡せるそうです。が、金額は?です。取り敢えず府中エリア限定で試験運用し、今後の正式導入は試験運用後に検討をして決定するとしています。

 これは、YouTubeなどのスーパーチャット=投げ銭機能などのデジタルサービスが一般化したのが背景にある様です。当然ですがチップを渡すかどうかは利用者の任意です。この記事では「会社も乗務員もチップで直接収入を得るためという考えではないでしょう。日本であえて行うのは、いい顧客サービスへの自信・誇りの表れで、さらなるサービス向上につなげるためと思われます。」としています。

 「・・・・・さらなるサービス向上につなげるためと思われます。」がチップの投げ銭に結び付くとは、思考力が流石「三和交通」で草が生えます。

 それなら、試験運用では無く本運用にすれば良いのでは?と自分は考えてしまいます。そのチップの行き先は、会社or乗務員?

 記事の結びでは「こういったありがとう、よかったよ、頑張って、の伝え方も一般的になってくるかもしれません。」としています。

 日本では「以心伝心」という言葉が有り、以心伝心は日本語の慣用句でその意味は「暗黙の相互理解による対人コミュニケーションの一形態であ、この4 文字の四字熟語は、文字通り『心が考えるもの、心が伝えるもの』と解釈されている」と辞書に有ります。

 タクシーの乗車のチップは、この日本文化の「有難う」の気持ちをを以心伝心では無く、チップに置き換える事が、チップの文化がある西洋との違いになる様な気がしますが・・・・

 現在も、釣りはいいよ、取っといて、という人は結構います。自分1日、少なくても煙草代+α位にはなります。いくら任意とは言っても、正面にチップの読み取りQRコードがかかれた物が有ると・・・・なんか違う様な気がします。
 いくらスーパーチャットが出来て流行っていても、投げ銭感覚とチップは番う様な気がします。『電子マネーのチップシステム』・・・・ネ~?。ってか、乗務員からチップ迄徴収でwwww。
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