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又やっちまったナ・・・・・小泉環境相

 今回は「又やっちまったナ・・・・・小泉環境相」を書こうと思います。

 な~んもしゃべらけらば良いのですが、ポエマー・セクシー大臣の異名?を持つ小泉環境相が、・・・・又やっちまったようで、笑うに笑えません。草

 事の発端は、先月29日の閣議後会見で放った〝発言〟になる様です。で、それは地元・横須賀市長選で自身が支援した現職の上地克明氏が再選したことについての発言になります。

 内容は、大臣が、「地元選出の国会議員という立場で言わせてもらう」と前置きしたうえで、「4年前の前回、相手候補を支援した方々が一緒に戦ってくれた。選挙で残ったしこりをどう乗り越えるかが、町づくりの課題になる。本当に横須賀が一つになってきた」と嬉しそうに発言した様です。
 
 因みに、「相手候補を支援した方々」は地元の労働組合幹部を指しています。要は、労働組合でユニオンとも呼ばれ、レフトスタンドを立ち位置にしている組織です。なので、労働組合のナショナルセンター(全国中央組織)の連合が次期衆院選に向けた基本方針を決めた。立憲民主党の支持に軸足を置きつつ、国民民主党への実質的な支援も続ける。組合員には自民党支持者が少なくない。支持政党を完全に一本化しきれない状況が続く様です。

 現在の日本ナショナルセンターは、勢力順に、日本労働組合総連合会(連合、立憲民主党、国民民主党、社会民主党を支持。)、全国労働組合総連合(全労連、日本共産党と友好関係。)、全国労働組合連絡協議会 (1989-)(全労協、社会民主党、新社会党を支持。)と3つのナショナルセンターが有る様で、何れも反自民です。

 なので冒頭の自民党の小泉環境相の「相手候補を支援した方々」に結び付きます。ここからが噴飯ものに有ります。草。地元の労働組合幹部から「小泉さんとは国政では水と油かもしれないが、水と油も混ぜればドレッシングになる」と言葉を掛けられたエピソードをどや顔で披露しました。草

 常識的に考えて、水と油を混ぜてもドレッシングになるはずもなく混ぜるなら「酢」になります。誤った比喩をそのまま鵜呑みにして公の場で伝えた小泉氏に、SNS上では、「それを言うなら油と酢だろ?」、「またポエム?将来の首相候補からすっかりネタキャラに変貌したな」、「孝太郎より芸能界向き!M1グランプリ出たら大受けするぞ!」など、散々なコメントが寄せられることになりました。

 国連の気象行動サミット後のセクシー発言にはじまり、温暖化ガスの削減目標について「おぼろげながら浮かんでるんです。46という数字が」と発言した事は記憶に新しいと思います。草

 それに今回のドレッシング発言、おまけに虫垂炎緊急手術から公務に復帰した際には、「退院後、リモートワークができてるおかげで、公務もリモートでできるものができたというのは、リモートワークのおかげですから」と、首をかしげたくなるような迷言を繰り返しています。「公務もリモートでできるので心配は有りません」だけで良いと思います。マジ、首をかしげたくなります。

 全国紙政治部記者からは、今や「ポエマー」と揶揄されることも多いそうです。

 因みに、自分は5月9回、6月5回、7月7日迄で4回しか乗務していません。草。元々やる気がないとこにコロナ禍で更にやる気が出ません。2019年の様に営収が70万円~80万円で給料が40万円を超えていたら、多少はコロナでもやる気が出ますが、現在のタクシーを取り巻く環境では全く出ません。草
 そろそろ出勤日数でお座敷が掛かっても?草

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