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年1回のバイト、&一時支援金と月次支援金

 今回は「年1回のバイト、&一時支援金と月次支援金」を書こうと思います。

 自分は古い友人が小さな街場の不動産屋をしているので、決算の時決算書の作成を年1回手伝っています。で、彼は持続化給付金の200万円は自分で行ったそうですが、一時支援金と月次支援金は手伝ってと言われて手伝いました。草

 一時支援金は事前審査が有ったので、自分の知り合いの税理士を紹介して事前確認は無事済みました。聞くところによれば、事前審査は無料、有料の所がある様ですが自分が頼んだと所は無料で引き受けてくれました。

 申請方法は非常に簡単で訂正も入らずスムーズに運びました。次の月次支援金は一寸厄介でした。事前の発表の時には月次支援金は手間も省けより簡易に申請出来るとの事でした。簡単に言うと、一時支援金を受領された者は事前確認が免除され提出書類も簡素化された様でした。

 しかし、余計に提出する書類も増えました。それは「取引業者2社」を記載しないと次の申請画面に進めない事です。彼に会社は主に個人客を相手にしていたので、継続取引する法人業者はいません。という事は結果的に申請画面に進みません。

 自分が考えた方法は、東京電力、東京ガスを継続取引業者として記入して申請画面に進む事です。この方法での可否は分かりませんが、否の場合は事務局から訂正が有るはずです。結果未だは分かりません。草。何故この様に考えたかは、「継続的に取引している法人」としか記載されていなので、「事業において継続的に」とは書かれていないからです。

 もう一つ厄介なのは、申請方法には「簡単申請」と「普通申請」の2つがあります。殆どの方は「簡単申請」を選ぶと思います。2021年4月~6月迄の売上と2019年、2020年の同月と比べる必要が有ります。「簡単申請」を選ぶと自動的に2020年としか比べらくなり、2019年とは比べられません。

 なので、2020年は50%以上有り、2019年は50%以下では2019年と比べらなければ月次支援金は受けられなくなります。しかし、「2019年又は2020年の同月と比べ売り上げが50%以上減少している事」の2019年を選べなくなってしまいます。要は、「簡単申請」を選ぶと自動的に2020年を選ばれてしまいす。

 なので、2019年を選ぶことが出来る方法は、「普通申請」を選ぶ事で可能になり2019年は選択できます。記載内容等は「簡単申請」と変わりません。

 一応バイト代は要らないヨと言いましたが、・・・・草

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