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新規感染50人まで解除すべきでない(笑)by立民の枝野党首

 今回は「新規感染50人まで解除すべきでない」、立民の枝野・・・アポーンか?

 9日の党首討論で立憲民主党の枝野代表が新型コロナウイルス対策として発令中の緊急事態宣言について、東京都の新規感染者数が50人程度に下がるまで解除すべきではないと主張したそうです。

 これに対し、自民の政調会長は記者会見で「枝野氏はゼロコロナという言い方をしている。経済を回しながら、コロナ対応とバランスをどう取るかを考えた時、現実政策として疑問がある」と指摘した様で、自民内では、「宣言解除は医療の逼迫ひっぱく度合いで判断すべきだ。人数で線引きするのは、あまり根拠がない」といった批判も出たそうです。

 皆さん、東京都民の人口は約1,300万人です。新規感染50人とは、50人÷1,300万人=0.00038%になります。要は、東京都民の0.00038%以下に感染するとを目標にする事になります。

 皆さんは、指定難病という物をご存じがと思います。指定年病の要件とは、①患者数が本邦において一定の人数に達しないこと。②客観的な診断基準(又はそれに準ずるもの)が確立していること。又、人口のおおむね千分の一(0.1%)程度に相当する数と厚生労働省令において規定しています。

 因みに、指定難病は、平成31年4月1日現在333の様です。なので、東京都の指定難病者数は、都民人口1,300万人×0.1%=1万3千人いなります。

 しかし、枝野氏の言っている数は新規感染者数は50人/日ですから、指定難病者の約0.4%までにならなければならない事になります。換言すれば、政府の指定する指定333難病の罹患者数より少なくなければ、緊急肢体を解除してはならない事になります。

 指定難病は100万人あたりの100人という事になるので、仮に50人が100万人当たりだと仮定すると100人になるので、50人という数字は指定難病の50%まで減らなければならない事になります。

 余りに現実離れした数字です。誰でも指定難病の事が頭を過れば当然計算できる数字になります。流石、立憲民主党の党首で草が生えます。立憲、既に終わっていますが遂にオワタ・・・・草

 

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