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どうでもよい話・・・みんなのタクシー、「S.RIDE」に社名変更

 今回は「どうでもよい話・・・みんなのタクシー、「S.RIDE」に社名変更」を書こうと思います。

 マジ、如何でもよい事ですが、表記の様に「みんなのタクシー」に12月16日、社名を2021年1月1日付で「S.RIDE」に変更すると発表しました。事はこれだけですが・・・・これだけでは余りに能が無いので・・・・2018年5月の事です。

 「みんなのタクシー」はソニー、ソニーペイメントサービスが、ソニーの人工知能(AI)技術を活用し、タクシーの配車サービスや需要予測サービスなどの事業をメインに設立された会社で、グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブ、東都自動車、日の丸自動車の7社とソニーが共同設立した会社です。

 7社は、都内最大規模の計1万台超のタクシー車両を保有しているそうで、日交といいとこ勝負の台数の様です。

 2018年2月の発表では、参加する事業者は、グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブ、日の丸自動車の6社でしたが、同年の設立準備の発表時には新たに東都自動車が加わり7社になりました。

 あれ?日の丸は「モブ(GO)」じゃネ?と思いますが、同年10月に、DeNAは15日、同社が提供する次世代タクシー配車アプリにおいて、東都自動車と日の丸自動車の2社と協業すると発表しました。2018年内を目処に東京23区を中心としたエリアで展開を開始する予定としています。

 なので、日の丸交通は「S.RIDE」の共同設立会社の中の1社なのに使用している配車アプリは「S.RIDE」という珍現象が起きていた様です。

 この日の丸自動車という名称の会社は正式には存在しない様です。創立時は日の丸自動車1社だった様ですが、初代社長から代替わりする際、長男・次男・三男に経営権を分割しました。これで、「日の丸交通」、「日の丸リムジン」,「日の丸自動車交通」に分社化しました。

 2014年8月21日に横浜では「日の丸自動車興業(株)」から「都市交通」へ営業権を譲渡されました。この前の事だと思っていましたが、時の立つのは早いもので、横浜から日の丸が消えてもう6年になります。この営業権譲渡で、残ったのは「日の丸交通」、「日の丸リムジン」の2社になり、これを纏めて「日の丸自動車」とした様ですが?です。「日の丸リムジン」にはタクシー118台となっていて、同社の沿革には、社名が日の丸自動車興業(株)で観光バス159台となっている会社も有ります。前述した様に日の丸自動車興業(株)は営業権譲渡したはずですが、わけわかめデス。草

 なので、「S.RIDE」と提携したのは、「日の丸リムジン」+「日の丸交通」=日の丸自動車となるので、モブが都内の「日の丸交通」と提携した意味はなんとなく分かります。草

 日の丸リムジンのグループ会社には、葛飾でタクシーを行っている「日の丸自動車交通」という会社も有る様で、更にわけわかめデス。

 ですが、日の丸交通はGOをぬ~けたデス。草

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