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京浜交通圏、5月の輸送実績

 今回は「京浜交通圏、5月の輸送実績」を書こうと思います。

 2ヵ月も休んだので、いきなり5月分の輸送実績を見ても4月、5月の実績が?なのでピンと来ません。WWW

 5月の輸送実績は、稼働率52.5%(▼24.3ポイント)、実車率35.9%(▼7.0ポイント)、日車営収28,220円(税別25,398円(▼34.0%)、日車走行距離152.8㎞、輸送回数16.6回、(10.9回)、実車距離85.4㎞、1回当たりの輸送単価は28,220円÷16.6回≒1,700円、税別1,530円となりました。

 稼働率が52.5%なので前年は76.8%の稼働率になります。若し仮に前年と同じ稼働で車を動かしていたらどうなるかを起算してみました。稼働台数が分からないので、稼働率と日車営収に正の相関関係が有ると仮定すると、営収も稼働率と同様に▼24.3ポイント落ち込む事になります。そうすると、28,220円-(28,220円×24.3%)≒21,350円という事になります。

 税別に直すと25,398円―(25,398円×24.3%)≒19,227円という事になります。3月、4月の営収が分からないので何とも言えませんが、緊急事態宣言が5月25日に解除され、営収も一時程悪く無く、むしろ営収が増加傾向になったので6月に稼働台数を増やした様に見えます。

 しかし、営収が増加傾向にあると言っても稼働台数減での営収増かという話です。

 6月には京浜交通圏では、おそらく殆どの会社が稼働台数を増やしている様です。2月は運賃改定の影響も有ったので、コロナ渦の中でも稼働率76.4%、実車率42.1%、税込み日車営収44,483(税別40,034円)となっています。3月、4月に数字が分からないので何とも言えませんが・・・

 とは言っても、自分が出社し始めた6月中旬からは梅雨で雨の影響もあるとは思いますが、営収は平均3万円台半ばの日が有る事も事実です。自分は未だ5出番しかしていませんが、税別営収は、¥52,190、¥43,090、¥60,310、¥55,270、¥55,210、という営収になっています。乗車回数は其々、36回、33回、41回、31回、35回となっています。

 自分で言うのもなんですが、殆どまぐれ当たり・・・です。¥60,310と¥55,210の日は大雨の日でした。昔から言われる一雨5,000円です。草

 今日も東京で新規感染者数が100人の大台に乗りました。「東京アラート」は6月2日の夜間に東京アラートが発令され、6月11に日に解除されています。発動してからわずか9日で解除です。同時に休業要請のステップも3緩和されました。

 経済も非常に大事ですが、・・・営収も何だかナ~という気持ちです。

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