SSブログ

PCR検査は受けるべきか?

 今回は「PCR検査は受けるべきか?」を書こうと思います。

 現在、東京都の武漢ウィルスの感染者数は東京都では3,497人に上りました。感染者数割合は、(3,947人÷8,135,000人)×100≒0.05%になります。言行ければ、10万人当たり50人になります。要は2,000人に1人です。

 罹病率0.04%の感染症にかかり、現在のPCR検査の精度は科学者や論文によって精度は50%~70%とされている様です。精度70%と仮定すると、感染者数は8,135,000人×70%≒5684万人は陽性という事になります。残りの約229万人のうち罹患率0.05%の11,450人は見逃しています。圧倒的に感染者数が低いのは、PCR検査数が他国と違いかなり低い水準だと感じます。

 又、単位を10万人に落としても、10万人×70%=7万人は陰性となりましたが、精度は70%なので、99,980人×30%≒30,000人は陰性なので見過ごしてしまう形になります。要は、制度70%の検査では、70,000人は陽性と検出されますが、30,000人は見過ごされる可能性が有り有ります。その内感染割合の0.05%の人、即ち、30,000人×0.05%=15人が感染の疑いがある人です。この場合は200人に1人です。

 10万人単位で見た時、実際に感染していて陽性と判断された人は50人、一方無感染と診断された人は99,960人いますが、精度が70%、感染確立が0.05%とすると、感染者の確率は、50人÷(50人+30,000人)≒0.17%になります。

 換言すれば、陽性と判断するには、陽性と判断されて本当に陽性だったのか、陰性と判断されたのに感染していた、との2種類に分かれます。その確率が上記0.17%になります。

 結局、東京都の場合、感染確立が上記の様に0.17%位であれば、無暗にPCR検査を受けず、厚労省が告知している様な状態になった時に受診すべきではないでしょうか?でなければ、本当に医療崩壊を招きかねません。・・・

 では、どうすれ良いのでしょう?厚労省が言っている検査前確立を上げる事だと思います。前記の例で感染者確率が0.05%だと記載しました。それを1%にするだけで、(100,000×10%)÷(50人+30,000人)≒33%と検査前確立を1%にするだけで感染者確立は2倍になります。よって、前記した様に暗にPCR検査を受けず、感染者基準を守ったうえで受診する事が大事な様なきがします。。

 今回は・・・真面目でしょ。草

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント