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キャリーバックと財布パートⅡ

 今回は「キャリーバックと財布パートⅡ」を書こうと思います。

 前回はキャリーバックの事を書きました。結果、キャリーバックが増えた原因は、少々乱暴な言い方かもですが、男女とも他人とは「少し違う自分」を演出する、現代人の「カッコよさの意識するツール」の様な気がすると感じた事を書きました。

 今回は「財布」についてです。お客が降車する時はどうしても後ろの客の手元を見る事になります。当然、故意では無くても財布が目に入ってしまいます。最近、男女の別なく、しいて言えば男の方がラウンドファスナー型長財布を使用している事の方が多い様に感じます。

 ひと昔前は長財布と言えば「ヴィトン」と言われた「札入れ型」ではなく、現在の主流はファスナー開閉式の長財布になっている様です。当然「ヴィトン」もファスナー開閉式の物は有りますが、何故急にこのスタイルがはやったのかが気になります。

 考えられる事は、「ボッテガ・ヴェネタ」に有る様な気がします。「ボッテガ・ヴェネタ」は、レザーを編みこんだイントレチャートという「芸術」が売りのイタリアのブランドです。

 このブランドが有名になったのは約10年前の様で、やはりTVなどで大物芸能人や大リーガーがそれを好んで使っていることが原因の様です。悪く言えば「ミーハー」な理由からでしょうか?
 
このブランドは、上質の「イントレチャート(編み込み)」が特徴で、このブランドにはロゴが有りません。逆をいえばロゴの無いのが、ブランドのロゴなのかも・・・

 このブランドは2001年にグッチ・グループの傘下に入っています。定番の財布はラウンドファスナータイプの長財布になっている様です。

 このウンドファスナータイプの長財布を使用している人が、ブランドはともかくとして、最近やたら多い様なきがします。

 TVの影響でしょうかネ・・・草

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