横浜のGO Reserve&GO Crew
今回は「横浜のGO Reserve&GO Crew」を書こうと思います。
とりま、何度かこのブログでも書きましたが、東京で始まったアプリ専用車の「GO Reserve」とそれに乗務するパートタイム乗務員の「GO Crew」は、東京では 株式会社ハロートーキョーと 日立自動車交通第二株式会社が行っている様です。
このハロートーキョーは日交の子会社で、当初は2023年3月7日(火)から順次稼働を開始して、年末までにGO Reserve約30台、GO Crew を90名の体制で東京23区・武蔵野市・三鷹市を営業予定だったそうです。
同社が例示しているこのアプリ専用車の1日のタイムスケジュールは、7:00-7:15;アルコール/血圧チェックなど→7:15-7:30:点呼→7:30-8:00:車両点検→8:00-12:30→12:30-13:00乗務:→12:30-13:00:帰庫、になるそうで、最も長い労働時間は7~13時の6時間になる様です。
要は、7:00〜13:00シフトのタイムスケジュールになるようで、給与は時給1500円以上+交通費になるそうですが、~の意味が?でが、勤務時間が06:00 ~ 22:00となっているので勤務時間帯により時給が変わる事かかも。・・・知らんけど(笑)
で、週3日以上、1日5時間以上勤務ですが、勤務時間は希望に合わせて調整する為、希望しない時間帯の勤務は発生し無いと述べていますが、タクシー会社の性質を考えると?マークが付きます。(笑)
ここまでは、東京のアプリ専用車の「GO Reserve」とそれに乗務するとパートタイム乗務員の「GO Crew」の事でしたが、横浜でもアプリ専用車の「GO Reserve」とパートタイム乗務員の「GO Crew」が始まるそうです。
さてさてどこのタクシー会社だと思います?ヒントは黄色いタウシー会社なので、あ、、あの会社ネと思った横浜の乗務員は多いと思いすが、この会社では無く、車体色も行灯は各社とも違いますが、京浜交通圏で営業しているひばり交通・和同交通・北斗タクシーはグループ会社の中の1社です。
どこん会社だと思います?・・・・あまりもったいぶってもいけないで答えは中区小港に有る「北斗タクシー」です。・・・・以外と思った方は多い様な気がします。
北斗は、設立が1962年の昭和37年だそうで、従業員数は165名、営業車両台数は 66台だそうです。
タクシ会社に有りがちなのが、グループ会社同族説で、平和の社長は「新井」、北斗も「新井」、和同も「新井」、ひばり交通も「新井」、となているので、平和交通グループは「同族のタクシーグループ」の様で。・・・知らんけど(笑)。この業界に入りたての頃、先輩の人から、平和、和同、北斗の社長は親類だと聞いた事を思い出しました。
他社の事をとやかく言うつもりは無いのでっこの位に留めますが、GO Reserve&GO Crewを北斗が行うのには、マジ驚きました。
北斗は、2024年2月13日(火)より、アプリ専用車を車両3台、ドライバー10名から開始するそうです。
ここでふと疑問に思ったは、日交には 本社営業所が戸塚区名瀬町に総台数125台の子会社があり、横浜市内をよく走っています。
前述した株式会社ハロートーキョーは日交の関係会社、日立自動車交通第二株式会社、日交の提携会社、を行っているハロートーキョーと同じ「関係会社」になっています。
ここで疑問なのが、何故ハロートーキョーと同じ関係会社の「日本交通横浜株式会社」が「GO Reserve」&「GO Crew」を行わんかったとです。
・・・・・「GO Reserve」&「O Crew」は勝算無しと見たか?
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