#もしもあの時、バス・タクシーがなかったらキャンペーン
今回は「#もしもあの時、バス・タクシーがなかったらキャンペーン」を書こうと思います。
とりま、近年SNSで「#」を入れたれたキーワードを見かけた事が多いと思いますが、この「#」がにハッシュタグと呼ばれているもので、本来タグ(tag)の意味は、「荷札、付箋」といった意味の英単語で、洋服を買う時「タグ」を確認して生産国や素材を確認しますよネ?
ITの分野では、特殊な記法により文書内に記述され情報の意味付けなどを行う文字列のことや、文書や情報の分類に用いられる単語や短いフレーズなどのことを指すことが多い様で、ブログ作成の定番のワードプレスなどをいじっているとよく出て来ます。
で、ハッシュタグはSNSの投稿に対する「タグ」=「「荷札、付箋」として利用され、ハッシュタグの後に特定のキーワードを付けるることで投稿がタグ化され、タグ化されることによって同じキーワードでの投稿を瞬時に検索できたり、趣味・関心の似たユーザー同士で話題を共有したりすることが可能だそうですが、自分はSNSを一切行っていないので、#のどこが良いのかサッパリ分かりません。(笑)
なんでも、貴方が「三浦大根」関するいろいろな投稿を見たいと思ったとした時、SNSの検索で「#三浦大根」と検索すると、不思議なことに、三浦大根に関する最新の投稿が一覧で表示され、これらは、同じハッシュタグを付けているユーザーの投稿の様です。
でもそれなら「ハッシュタグを付けなくても、普通に検索すればいいのでは?」と思った方もいると思いますが、確かに、ハッシュタグを付けなくても「三浦大根」と検索すれば同じキーワードが使用された投稿が表示されます。
ですが、ここで問題となるのが「必ずしも三浦大根に関連した投稿が表示されるとは限らない」ということで、例えばハッシュタグなしで「三浦大根」と検索してみると、地名の「三浦」や「大根」に関する投稿まで表示されてしまうそうです。 要は、グーグルで検索してもまるで関係が無い事までヒットしてしまう様なイメージでしょうか?・・・・#を使った言葉無いので知らんけど(笑)
で、この#を使った京都市では、路線バス・タクシー等の公共交通の担い手不足解消のために、イメージアップ広報として「#もしもあの時、バス・タクシーがなかったらキャンペーン」を実施するそうです。
京都市では、深刻化する公共交通→好きではない言葉(笑)の担い手不足により、生活交通の維持確保や観光客の移動手段確保に影響が生じている状況だそうで、「路線バス・タクシー乗務員のイメージアップを図る」とともに、京都市内において路線バス・タクシー乗務員として働く、新しい担い手の発掘を目的とした広報を実施するそうです。 ここまで読んで来ると、「路線バス・タクシー乗務員のイメージアップを図る」とい部分がどうもひっかります
イメージアップと言事は、今はイメージが良くないとも取れる表現です。・・・・・・やっぱり、タクシー乗務員はイメージが悪い事を改めて考えさせられました。
若干被害妄想な様ですが、この気持ちはタクシーに乗務した人しか分からない気持ちで草。
・・・・・おいでやすタクシー(笑)
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