キャンピングカーの相乗りマッチングサービス
今回は「キャンピングカーの相乗りマッチングサービス」を書こうと思います。
このブログでも取り上げた事が有りますが、タクシーに乗合するアプリに「Ainory」という物が有り、早い話見知らぬ人と相乗りしたタクシー料金を割り勘する事になる、タクシー専用の相乗りアプリになります。
これも書いた事が有りますが、nottecoと言う相乗りのアプリが有り、これは日本で最大の長距離ライドシェアサービスになり、ライドシェアと有る様に利用者も非利用者も一般人でタクシーの様な2種免許所持の規制は有りません。抑々ライドシェアなので当然と言えば当然ですが、このサーにする大雑把に纏めると、車で長距離移動する際に同乗者を募集し、ガソリン代や高速道路代などを人数で割る同サービスになります。
なので、両者の違いはドライバーの種類と車種がタクシーかどうかの否か、移動距離の差、金額の様な気がします。
自分が思うnottecoのイメージは、アメリカ映画などで出てくるヒッチハイカーが親指を立ててトラックなどに同乗させてもらうイメージです。(笑)
nottecは初めは「のってこ」と平仮名表記で。2007年5月9日にアディッシュプラス株式会社という会社によって設立されましが、2015年9月9日から株式会社ガイアックスの子会社である株式会社nottecoにより運営されていましたが、2022年3月1日からインターネット関連企業であるアディッシュプラスが運営している様です。
なので、現在経営者が3人目という事になるので、何度か身売りを経験しているようです。その理由として考えられる事は、「どこで利益を得るか」という問題が根底に有る事が解決できていないと考える事は塑像に難くないと考えられる様なきがします。あくまで私見ですがネ。
で、タクシーの相乗りと一般の乗合はこの位だろうと思っていましたが、リノベーションなどを手掛ける「バンライフ」の神奈川県横浜市に有るプラットフォーム事業を展開するCarstay株式会社と言う会社が冒頭の「キャンピングカーの相乗りマッチングサービス」に関する実証実験を、内閣官房の規制のサンドボックス制度=新技術等実証制度に基づく実証計画の認定を受けて始めるそうです。
で、実証実験は2024年3月からになるそうで、Carstay曰く、「Carstayのサービス拡充で、今後、訪日外国人含め、より多くのキャンピングカー旅行者の増加を目指すとともに、国内旅行の振興や地方経済の活性化を目指します。」と述べています。
同社は、キャンピングカーの相乗りマッチングサービスにも一定の需要があると判断したそうで、実証実験を申請、謝礼金の実績金額を記載しつつ、「支払が任意である」旨を明記するという条件の下で、国交大臣の登録または許可が不要な形態として認定されたそうです。
又、同社は2019年1月に車中泊スポットのスペースシェア=空きスペースや遊休不動産をSNSを活用して、貸し出すことができる仕組み、2020年6月にキャンピングカーなど車中泊仕様に特化したカーシェア事業を開始しましたそうです。
全国各地に車中泊スポットは約340箇所、キャンピングカーシェアの登録車両は約490台だそうです。先ずは、「キャンピングカーの相乗りマッチングサービス」のお手並みは意見ですが、キャンピングカーの相乗りって何?(笑)当然ライドシェアだと言事は分かりますが、ライドシェアを手配した時下の画像の様なキャンピングカーが来たら(笑)
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