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緊張感漂う神奈川県タクシー協会の賀詞交換会

 今回は緊張感漂う神奈川県タクシー協会の賀詞交換会」を書こうと思います。


  とりま、タクシー業界は今ライドシェアの事で盛り上がっています。(笑)


 神奈川県タクシー協会の賀詞交歓会が15日、横浜市内のホテルで開かれた様で、話題は・・・・当然で草ですが、昨年に急浮上し「ライドシェア」一だったようで、政府は昨年の12月にタクシー会社が運行管理し、車両不足が深刻な地域や時間帯に絞って限定解禁する「日本版ライドシェア」の導入方針を発表した事だった様です。・・・・・当然ちゃ当然で(笑)です。


  このブログでも書きましたが、県も同様の枠組みで夜間の移動手段が乏しい三浦市で神奈川版ライドシェア実施を目指したので、来賓のライドシェアの旗振り役の国会議員や知事が意義を強調する中、協会幹部は全面解禁への危機感を表明し、春の祝いの席には緊張感も漂ったそうです。


  おそらくですが来賓の国会議員は・・・・・・宇宙人の小泉新次郎氏だと勝手に思っています。(笑)


 壇上に「ドライバー・従業員と家族の生活を守るため、ライドシェアと称する白タク行為の断固阻止」と演壇両脇にそう大書された垂れ幕が下がる中、協会の神奈川都市交通社長の伊藤宏会長は会員や来賓を前に「私たちの今の思いを表している」と力を込めたそうです。


  4月に1部解禁ですがライドシェアが全面解禁されれば「運賃の価格破壊を招き、業界にとって死活問題となる」と危機感を表したそうです。


  ここまでは分かる様な気がしますが、最後にタクシー会社が管理する限定的なライドシェアに適切に対応することで「最後の一線」とした事の意味は分かりますがこの後が・・・・・・新規参入を含む全面解禁への議論を強くけん制したそううで、乗務員不足の中「新規参入を含む全面解禁」は当時の小泉改革の悪夢を忘れたか?


  ・・・・・・それを言っちゃおしまいよ(笑)



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