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Kmのアクティブリスニングサービス

 今回は「「kmのアクティブリスニングイノベーション」を書こうと思います。


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 表題に含まれる「アクティブリスニング」とは、相手の話を聞くだけでなく、相手の話に対して能動的に反応することになる様で、イノベーションはよく聞きく言葉で意味は「革新」や「刷新」、「新機軸」などを意味する言葉だそうです。


  なので、アクティブリスニングイノベーションの意味は、「相手の話を聞くだけでなく、相手の話に対して能動的に反応する革新的な事」になります。


  要は「聞き上手」、「コミュニケーション技法」とでもいう事でしょうか?・・・・・知れらんけど(笑)


  で、神奈川県が実施する、大企業とベンチャー企業によるオープンイノベーション推進事業「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」の支援を受けて、タクシー事業者として初の試みとなる、株式会社Livelyと共創プロジェクト「kmアクティブリスニングイノベーション」を開始する様です。


  株式会社Livelyは藤沢に本社を置き、LivelyTalkという日本最大級の「聴く」に特化したアクティブリスニングサービスだそうで、トレーニングを受けたホストと呼ばれる聴き上手が登録されていて、予約なしで、話を聴いてもらいたい時にオンラインでアクティブリスニングを受けることができるサービスだそうです。


  この会社の事業内容は、①LivelyTalk(ライブリートーク)の企画・開発・提供、②アクティブリスニングサービスの提供、③アクティブリスニングスキル教育、にホームぺーではそう記載されています。


  設立は比較的早く、2020109日でトークの日だそうで、毎月19日はトークの日だそうで 「トー(10)ク(9)」の語呂合わせから、NTTが制定し、1986(昭和61)年6月19日からスタートした様で、 電話でおしゃべりをしてほしいという意味が込められているどうで、今から約30年も前にNTTが制定したそうで結構歴史があるようですが全く知りませんでした。(笑)


  kmアクティブリスニングイノベーションの概要は、「タクシードライバーは、一人で過ごす時間が多く、孤立感や、心理的な健康の維持が不可欠です。」と冒頭に記載していて、「感情の抑制によるストレスを抱えることもあり」はカスハラや酔客の事でストレスを感じるは同感できますが、一人で過ごす時間が多く、孤立感はタクシー乗務員としては当然の事で草。


  KmLivelyが提供するアクティブリスニングサービス「LivelyTalk」を試験導入するそうで、このサービスは、タクシードライバーが話したい時にLivelyのアクティブリスニングに優れたスタッフと会話をすることで、メンタルヘルスケアを行うそうです。・・・・要は「お話相手」の提供でメンタルヘルスケアを行う事の様で草。


 また、ドライバー・管理者に対し、Livelyの「アクティブリスニング研修」を実施して、コミュニケーションレベル向上と、信頼関係の構築を図るとともに、お客さまの要望を正しく理解し、より心地よい移動空間の提供を目指すそうです。


  自分が思うに、タクシー乗務員は、会社を出庫した後は自由で、会社の規則を守っていれば乗務時間は乗車している時以外は1人なのは当たり前で、人と話がしたいと思ったらタクシー乗り場に着け他の乗務員と雑談している人が多く見受けられます。


  皆さんもタクシー乗り場で乗務員同士が車外で話している事を見かけた事は有ると思います。(笑)


 なので、タクシー乗務員は1人で孤立した商売なのは当たり前で、会社の縛られないで仕事が出来ると裏腹な言葉になります。


  なので、タクシー会社の乗務員募集の広告には、「自由」と言うワードが多く見受けられます。どうせこなうなら、酔客の対応やカスハラ客への対応講座でも行って欲しいものです。この「アクティブリスニングイノベーション」を行うのは・・・・・・横浜のKmで草。



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