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GOか株式上場準備中

 今回は「GOか株式上場準備中」を書こうと思います。


  この記事は皆さん1度は聞いた事が有ると思いますが、世界最大級のニュース・情報サービス企業として、世界の報道機関や 154 か国 50 万あまりの金融機関に対して、ニュースをはじめ、リアルタイム金融情報、トランザクション、リスク管理システム、過去データベース、報道写真、ニュース映像など幅広いサービスを提供している会社になり、要は、イギリスのロンドンに本社を置く通信社になります。


  メディアなどで「ロイターによりますと・・・・・」のあのロイターになります。


  日本にも「ロイター・ジャパン株式会社」と言う会社が東京都港区赤坂の赤坂Bizタワーの30階に有るそうです。


  で、ここ株式上場の記事を書いたのがこのロイターになります。・・・・だから何ですが?(笑)


  このブログにも書きましたが、日交の川鍋氏が会長職を辞したのは、氏が会長を務めるGOの株式上場に対し、上場する時にGOと日交が利益相反になるので日交の会長職を辞したのでは?と書きました。


  川鍋氏が会長職を辞した理由は分かりませんが、GOが株式上場を狙っていた事は当たりました。


  東京ロイターの記事では、DeNAは5日、持ち分法適用関連会社でタクシー事業者など向けの配車システムを提供するGOの株式上場に向けた準備を開始することを決定したと発表した。


 株式上場の予定時期や上場先については未定で、準備過程での検討の結果次第では、上場を見送る可能性もあるとしている。としています。又、前からIPOのうわさが立っていたGOですが、ブルームバーグの取材では、同社の中島宏社長がIPOを目指す方針を明かしたそうです。


 又、転職エージェントサイト「パソナキャリア」の同社求人で「IPO準備中の成長企業!」と宣伝されていることから、IPOを目指す活動が着々と進められていることは間違いなさそうです。


  因みにIPOとは、Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表すそうなので、株式上場の準備は間違いがなさそうです。


  川鍋氏はは、ライドシェア反対の急先鋒で、ギリギリまでライドシェア解禁に対し慎重な議論を求めていましたが、時事通信社によると、今回の一部ライドシェアの対し「大変残念」といった感想を述べているそうです。


  ですが、GOにとってライドシェア解禁はむしろ追い風で、結果、行く末に注目が集りましが、いずれにしても国内最強のプラットフォーマーである「GO」にとっては好機となり得、川鍋氏は日本交通の一員としてタクシー業界を背負いつつ、配車アプリの会長を詰めるGOの事業形態はプラットフォーマーであるためです。


 ライドシェアは「配車」が前提となりましが、このご時世においてはスマートフォンを活用したアプリの利用がスタンダードにとなるため、国内ダントツのシェアを誇るGOにとっては新たなビジネスチャンスとなるのではないでしょうか?


  いずれにしても、GOが上場できれば、川鍋氏の上場企業の会長になる夢はかないそうで草。



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