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県花・県木・県鳥と県魚

 今回は「県花・県木・県鳥と県魚」を書こうと思います。


  とりま、各都道府県には、その地域のシンボルとなる「県花」や「県鳥」が有る事は良く知らていますが、「県木」は少し聞きなれないと思いますがどうなんでしょう?因みに、東京都の「県木」はイチョウで、これは神奈川県と同じになります。又、「県花」は東京都がソメイヨシノ、神奈川県はヤマユリだそうです。因みに、横浜市の市花は、印鑑証明の透かしのバラになります。


  又、魚も「県魚」として制定しているところがあるそうで、全国の都道府県での制定では無く、県によっては海と接していない、いわゆる「海なし県」もあり、「海なし県」の中では、群馬県、埼玉県、岐阜県、奈良県の4県で、淡水にすむ川魚が県魚として制定されているそうです。


  東京都と神奈川県は海に接していますが、「県魚」の制定は有りませんが、海と摂している千葉県では、千葉県にゆかりが深く、明るいイメージが県の発展の象徴として「タイ」を選定しているそうですが、千葉県民では無い自分には千葉県がタイをゆかりが深い事は?マークがつきます。


  で、海に接している県の「新潟県」の「県魚」は、海に接しているのに、当地は「錦鯉」の錦鯉発祥の地であり、経営体数も全国一を誇ることから「県の鑑賞魚」として指定されているそうです。


  変わりどころとしては、魚ではありませんが「広島県」のカキ、「愛知県」のクルマエビ、「三重県」の伊勢エビ、など名産品かよ感満載で、「県貝」、「県甲殻類」かよです。


  で、タクシーの話に戻いますが(遅!)、広告やタクシー事業を手がける新潟県の「カンコー」は9月1日、初めてラッピングカーのタクシーを導入したそうで、長岡市発祥である錦鯉をモチーフにしたデザインだそうです。


  このラッピングタクシーは、白地に赤と黒、鮮やかなうろこ模様をデザインした車体だそうで、ニシキゴイの代表的な品種をイメージしているそうで、wiki君によると、大正三色(たいしょうさんしょく)は、ニシキゴイの品種の1つで、白色の体に緋色と黒色の斑紋を持ち、紅白、昭和三色と共に、「御三家」と称されるそうで、その昔、「三毛」と書いたことから「さんけ」とも呼ばれるそうで三毛猫能の「みけ」では無くで、その「大正三色」の錦鯉が下の画像です。


 大正三色.JPG


 このラッピングしたタクシーの車体のデザインは、インバウンドで訪れた外国人客へのアピールも意識しているというるそうですが、外国人が錦鯉を知っているのかは・・・・・微妙で草。


 錦鯉.png


 ってか、来訪した外国人の位の人とが新潟県に行くのでしょう?・・・・外国人と言うと「欧米人」を思い浮かべますが・・・・・そうだ!、チャイナやコリアも外国人だったワ(笑)



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