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「S.RIDE(R)」、ソフトバンクスマホユーザーを対象に最大10%のPayPayポイントがもどってくるクーポンキャンペーン

 今回は「「S.RIDE(R)」、ソフトバンクスマホユーザーを対象に最大10%のPayPayポイントがもどってくるクーポンキャンペーン」を書こうと思います。


  とりま、表題が長くて(笑)ですが・・・・


  今の携帯電話業界は3大キャリアの、ドコモ・KDDI・ソフトバンクになり、202212月末時点の3社のシェアは、それぞれドコモ36.1%、KDDI27.0%、ソフトバンク20.8%であり、 大きく変化していない様で、この3社で携帯市場の約84%を占めています。


  で、楽天モバイルは、楽天モバイル株式会社が提供する移動体通信事業のサービスブランドで、2018年の46日 に 総務省・電波監理審議会が楽天に対し1.7GHz帯の割り当てを決定しました。なので、携帯事業は楽天としては未だ5年位になります。


  楽天と同じ様なサービスを行っているソフトバンクは、20063月、BBモバイルによる携帯電話事業参入を計画していたソフトバンクグループが、英ボーダフォンからボーダフォン株式会社の株式と資産・負債を日本企業として最高額となる17,500億円で買収する旨を発表し、同年101日をもってボーダフォン日本法人はソフトバンクモバイル、日本テレコムはソフトバンクテレコムへ社名を変更しました。


  この両者の違いは明らかで、ソフトバンクはボーダフォンに携帯電話の基地局を最初から持つ事になるので、携帯電話必須の基地局を有る程度保有している状態から参入した事になりますが、楽天は基地局が0からの新規参入になります。


  当然、全国で楽天モバイルを使える事が最大の難所で、その為には膨大な資金が必要になります。そこで、楽天は自社での回線整備を進めてきましたが、営業赤字の最大の要因となっている基地局整備にかかる当面の投資負担を軽減する為、東京23区や名古屋市、大阪市などでKDDIau)から回線を借りる契約を新たに結んだ様です。


   2020年に携帯事業に本格参入した楽天はこれまでも各地でKDDIから回線を借りていて、自前の通信網が充実したエリアから順次契約を打ち切ってきましたが、方針転換した形になった様で、低迷する契約者数の増加につなげる狙いもある様で、 対象エリアは通信需要の多い都市部の繁華街や、つながりにくい地下などだそうです。


 ・・・・・ですよネ~草。当所は価格で勝負していた様です・・・・が結果「勝負有った」様で、楽天の惨敗です。基地局も無いのに携帯市場に参入した意図が?で、当初から結果は見えていたはずなのに、結果本体迄影響だ出ている様です


  で、S.RIDEPayPayと連携し、ソフトバンクのスマホをご利用の客で、PayPayで「S.RIDE」提携タクシーの支払いをされた客へのポイント付与キャンペーンを91日(金)より開始した様です。


 paypay.jfif


 皆さんもご存じの様にPayPayは、は、日本のフィンテック企業で。+、ソフトバンクとZホールディングスの合弁会社で、連結子会社になります。


  フィッティング企業とはWiki君にようると、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語で、ファイナンス・テクノロジー(フィナンス・テクノロジーとも呼ばれる)の略になる様です。


 興0ですが、キャンペーンに内容は、期間中に「S.RIDE」提携タクシーにてPayPay残高決済/あと払い決済を利用された客に最大10%⁼付与上限200ポイントが付与されるそうです。当然ですが、ソフトバンクユーザーで、スマホユーザーかつスマートログイン設定をされている人が対象の様です。


  ソフトバンクの孫社長が、ボーダフォンを17,500億円で買収する旨を発表した時、世間では「狂ったか?」的報道が有ったのを自分は記憶しいますが,今では3大キャリアになっています。


 そんな先見の明が有るソフトバンクですが、キャンペーンの内容は他の配車アプリのキャンペーンと変わらないので(笑)



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