Uber Taxi、EV・テスラ100台導入
今回は「Uber Taxi、EV・テスラ100台導入」を書こうと思います。
とりま、日本でもタクシ―のEV車の導入が盛んな様で、EV と言ったらイーロンマスクのテスラが思い浮かぶのは自分だけでしょうか?
で、そんなテスラをタクシー正確にはハイヤーとして使うタクシー事業者が現れました・・・・それも100台を導入するそうでビックリです。(@_@)
表題の様に使用するアプリはUber Taxiで、Uber Taxiは2020年7月からはじめたタクシー配車サービスで、東京での「Uber Taxi」の配車エリアは2021年4月に拡大され、千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区・目黒区・品川区・台東区・文京区・台東区・墨田区・江東区全域と世田谷区の環七の外側、豊洲・お台場エリアに加え、中野区の環七の内側、世田谷区・荒川区の全域でも利用できる様になった様です。
又、Uber Taxiには2種類あり、一般のタクシーとUber プレミアムが有り、後者はハイヤー車両を簡単に呼べるオンライン配車サービスな様で、前はUberブラックと呼んでいましたがいつのまにかプレミアムに変わって(笑)です。
要は、配車アプリのUberを使用する事業者のハイヤーを手配出来るサービスがUber プレミアムになります。・・・・ハイヤーが無い会社はどうするんでしょうネ?
で、Uber Japan、日の丸交通、Tesla Motors Japanの3社は、Uber Japanが展開するハイヤー配車サービス「Uber プレミアム」に、テスラの電気自動車「Tesla Model Y」を11月に導入し売るそうで、Uberプレミアム専用車両として、2024年中に計100台のTesla Model Yを東京23区内で展開する様です。
このモデルのグレードは、RWD • EV¥563.7万〜、ロングレンジ • EV¥652.6万〜、パフォーマンス • EV¥727.9万〜、だそうで、流石にタクシーにパフォーマンス • EV¥727.9万は無理なので、RWD • EV¥563.7万〜、ロングレンジ • EV¥652.6万〜のどちらかになると思いすが気になるとことで、RWDでも、一充電あたりの最大の航続距離は507km走るそうなので・・・・こちらの様な気がします。
今年の11月にまず、30台のModel Y車両が日の丸交通の世田谷区、江戸川区、足立区の3カ所の事業所で配備され、その後、日の丸自動車の無線グループの提携会社にも配備され、2024年中には車両台数が合計100台まで拡大する予定だそうです。
Model Y車両は、すべてUberプレミアム専用車両として展開するそうで、いわばハイヤー専用車でUber アプリの車種選択画面で専用のメニューが用意されで、ユーザーはModel Y車両を指定して配車依頼ができるそうです。
気になるUber Premiumの料金は、・基本料金・配車手数料・ピーク料金で計算されるそうで、基本料金は東京エリアの場合、・・1分ごと=67円・1kmごと=329円・・開始料金=103円・・最低料金=823円、配車手数料とは、利用する都市ごとに一定の金額が加算されるサービス利用手数料のことで、東京エリアのみ、Uber Premiumで最大6名乗りのミニバンを配車することができますが、その際に車種指定料として1,080円がかかります。
最後にピーク料金とは、ドライバーの人数に対して利用者が多い場合に、までの間、一時的に加算される料金のことだそうで、ピーク料金はエリア単位で加算される料金が変動するそうです。・・・・・・需要と供給のバランスが整うは需要と供給のバランスがイーブンになる事なので、Uberにしか分からない料金で草。
いずれにしてもハイヤーなのでタクシーよりは高額になる様な気がします。
・・・・・・・タクシーは1日の走行距離が長いので、Uberに限らずEVってどうなん?・・・JapnTaxiでさえ 20万キロでオワタなのに?
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