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LINE TAXI復活

 今回は「LINE TAXI復活」を書こうと思います。



  とりま、皆さんが使っているであろうLINEが展開していたLINE TAXI」は、20151月に、日本交通と連携してサービスの提供を開始していましたが、市場の成長やプレイヤーの多様化、ニーズなどを鑑みて2018831日にサービスの終了を決めました。約3年という短い期間で終了した事になります。



  で、このブログでも書き貸したが、LINE TAXI」は、LINEアプリ上からGPS機能や建物情報の入力を行い、乗車位置を指定するだけでタクシーを呼ぶことができるサービスで。、車までの待ち時間の目安がアプリの地図上に表示されたそうで、支払いはLINEのモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」と連携することで、降車時に支払いを行う必要がなく、事前に登録したクレジットカードから料金が引き落とされた様です。



  なので、なんのこっちゃない現在の配車アプリでした。(笑)



 そんな「LINE TAXI」がまたまた復活するそうで草です。「市場の成長やプレイヤーの多様化、ニーズなど」を鑑みて2018年に終了したのに、終了5年でコロナ禍を経て一層「市場の成長やプレイヤーの多様化、ニーズなど」又乗務員不足も有り業界はは厳しさを増しているのに何故今「LINE TAXI」?・・・・です。



  今回のパートナーは、自社曰く独自のAIを活用しシェアによって「おトクで、スムーズ」な移動体験を提供するスマートシャトルを展開する株式会社NearMeになります。



  要は、LINE×NearMeLINE TAXI復活、になります。



 ライン.png



 このサービスは、事業者の要望に合わせて、相乗りやデマンド交通などを柔軟に提供できるニアミーの「配車システム」と、LINE公式アカウントにニアミーの「配車システム」を総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社が連携させることで、タクシー事業者の受付業務の作業時間の短縮と、タクシー利用者の配車予約を簡易化し、地方タクシー事業者のDX推進を実現するそうです。



  で、タクシー事業者は、LINEと組み合わせることでオンライン配車サービスを安価で提供でき、自社でアプリを開発する場合は、アプリ構築の初期費用等がかかるため、導入コストが高い傾向にありますが、本サービスはLINEと配車システムのオールインワンパッケージにより導入コストを抑えることができるため、自社のアプリ開発に比べ、安価に利用いただくことができます。と言っています。



  利用ユーザーは、LINEと組み合わせることで簡単にタクシーの配車依頼を可能になるそうで、新たに配車サービスのアプリをダウンロードすることなく、LINEにてタクシー事業者のLINE公式アカウントを友だち追加するだけで、タクシーの配車予約が可能になるそうです。



  えッ、タクシー会社と友達登録(笑)・・・・どこのタクシー会社なんでしょうネ?分からくて(笑)です。



 今後の展望としては、さらに利用ユーザーの利便性を向上させるべく、相乗りやオンライン決済、クーポンの発行、CRM=顧客関係管理、イベント予約、アンケートなど様々な機能を実装させていく予定だそうです。



  このサービスの提供元はニアミーとなる様で、本サービスはLINE株式会社が「Microsoft Azure」パートナー企業とともに、LINEを通じて全国各地のMaaSの普及拡大を支援する共同プロジェクトの一環として開発したサービスだそ言うです。



  「NearMe」は本来、「相乗りで移動もっと快適に」をスローガンに掲げていた「相乗りアプリ」だったはずですが。相乗りはどうなったで草。



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