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タクシー会社のキャリアパス制度

 今回は「タクシー会社のキャリアパス制度」を書こうと思います。


  とりま、以前に日交が以前、乗務員の新しいキャリアパス創出の一環として、個人タクシー事業者2名との業務提携を開始した事を書きました。・・・・おそらく202346日に任命式および出発式をした様な事を書いた記憶が有ります。


  それまでの日交のキャリアパスは、確か一般乗務員からスタートして、EDS・スリースター乗務員・ハイヤー乗務員・運行管理者・本社職員から役員までの道が有る様で、要は、乗務員から役員への道も拓けている様です。・・・・本当かどうかは知らんけど(笑)


  又、新卒で入社された人を対象に、年一回の「自己申告制度」に基づいた面談を実施し、現状の仕事、将来に向けて考えていることなど自らの意思を発信し、直属の上司以外と将来のキャリアなどを対話できる機会を設けているそうです。


  これが、前記した202346日の日交の「桜にN」の日交の個人タクシーが開始されるまでの日交のキャリアパスでした。  


日交個人.jpg


方や、kmはタクシードライバーの新たなキャリアパスとして個人タクシーの開業前後を支援する「km提携個人タクシー制度」を20151月に導入を決定し、2016415日に「km提携個人タクシー」第1号が運行を始めました。


  Kmの行燈も従来のkmの行燈に「個人」という文字が入っているだけです。とりま、個人を目指す方なら、でんでんむしや提灯の行燈を考えると思いますが、流石、日交やkmに個人と入っているだけで「やっと個人が来た」と思うのか?・・・・知らんけど草。


 km個人.jpg


 ですが、日本最南端の県の沖縄県の「沖東交通グループ」)は、令和5622()より個人タクシー事業者1名との業務提携を開始したそうで、この会社にも以前より様々な働き方やキャリアパスを提案してきたそうで、「個人タクシードライバーのススメ」というキャリアパスが有るそうです。


  現在在職中の乗務員やこれから乗務員を目指す人にとって、キャリアパスの選択肢が増え、タクシードライバーがより魅力的で誇りの持てる職業になることを期待しているそうです。


  タクシー会社の殆どは中小事業者で、2代目、3代目と社長は親子関係で引き継がれています。日交の会長の川鍋氏も親子が継ぐ3代目です。


  何だか話がごちゃごちゃになって来て、自分でも(笑)ですが、日交やkmのキャリアパスの個人タクシーは・・・・個人タクシーには見えません。デンデンムシや提灯の行燈の個タクには力不足の様な気がします。



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