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名古屋近鉄タクシーもNEDOでEV自動車導入

 今回は「名古屋近鉄タクシーもNEDOEV自動車導入」を書こうと思います。

  とりま、昨日GO(株)が電気自動車(EV)タクシーの運用支援をする事を書きました。支援の原資はNEDOの助成の「グリーンイノベーション基金」だそうで、支援規模は2,500台で実証エリアは首都圏、京阪神圏、名古屋圏、他だそうで定率助成分は2/3だそうです 。

  車種は、トヨタ自動車「bZ4X」、日産自動車「リーフ」、「アリア」などだそうです。

  で、名古屋近鉄タクシーが今回導入する電気自動車は10台で、同社蟹江営業所に充電設備を設置したうえで4月より運行を開始する予定だそうです。

  今回導入する電気自動車の概要は、車種は 日産自動車 リーフ e+ X、導入台数 10台、)バッテリー容量は60kWh、一充電走行距離 450km(国土交通省審査値、WLTCモード)で、導入する充電設備の概要は急速充電器1基および普通充電器5基、2設置場所は蟹江営業所になるそうです。

  因みに、2022 日産 リーフ e+ Xの価格は525.4,000円~だそうで、タクシー車両として気になる走行距離は550kmになる車両になるそうです。

 リーフ.jpg

 急速充電スタンドは、充電設備の本体価格だけで、百万円以上するそうなので名古屋近鉄タクシーの急速充電器の1基しかないのは妙に納得で草。

 普通充電器対応の充電器をも設置にかかる費用は充電器だけで、10万から15万するそうです。結局、GO(株)からの助成は、525.4,000円×10台×2/33,500万円+急速受電器約100万円+普通充電器15万円×5基≓3,700/10台位になる感じな様です。

  なのでタクシー会社は車両価格だけでも525万円の車が、524万円×1/3174万で帰る事になります。

  名古屋近鉄タクシーの10台は、本来なら約10台で5,500万円するところを1,700万円でEVを導入する事が出来た様です。

  とりま、EV自動車補助金は民間のも広まっている様で、都道府県の助成と合わせると現在約100万円の助成が受けられるそうです。

  ・・・・・次はEVかナ?助成金を使えば安いし、環境問題より車両代金っしょ(笑)・・・・でも新車で自分、新車で買って2年で走行距離2,700kmどゆ事?(笑)


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