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「梅は咲いたか 桜はまだかいな・・・・日本交通グループ「お花見タクシー」」

 今回は「梅は咲いたか 桜はまだかいな・・・・日本交通グループ「お花見タクシー」」を書こうと思います。


  この「梅は咲いたか 桜はまだかいな」の一節を聞いた事が有る人も多い様な気がします。とりま、どうでも良い事ですが、これは「江戸端唄」のひとつの、『梅は咲いたか』の出だしの句になります。


  「江戸端唄」の「端唄」とは、邦楽の一種で、端歌・破歌・葉歌・葉唄などと表記する事も有るので、時代や地域によって定義が異なるそうです。


  江戸時代中期以降は、三味線音楽における流行歌の総称として、小唄と同義の言葉、又は小唄に変わる言葉として用いられたそうです。


  3月に入り梅の花が綻び始めたので、そろそろ桜の季節になってきた様です。


 で、毎年書いている様な気がしますが(笑)、今年も日交と日本交通の関西エリア子会社の日本交通グループ関西が観光タクシーの「お花見タクシー2023」を期間限定で運行するそうで、既に桜の季節のルーティーン化しているようで草。


 日交お花見.jpg


 観光タクシーの為予約制になっているので、予約は202336()より開始し、運行は2023317()から2023414()までの予定だそうです。


  このお花見タクシーは既に今年で7年目になるそうで、正に花見の季節のルーティーンになる様で、担当乗務員はその日その時の見頃を情報収集・共有し、当日の桜の開花状況、道路状況等を考慮して、コースに記載されていないお勧めスポットへ立ち寄るそうです。


  又、運行には桜の花びらを施した特別仕様車を用意し、乗車時からお花見を演出するそうで、その車両が下の画像の車両になるそうで、乗車すると下の画像の「お花見タクシー乗車記念証」をプレゼントするそうです。


 日交花見タクシー.jpg


 


乗車記念書.jpgモデルコースのスタンダードコースは、運行時間が(午前発)10: 0013:00 (午後発)13:0016:00で所要時間3時間になっているそうで、コースは① 東京駅国立劇場千鳥ヶ淵赤坂アークヒルズ増上寺・東京タワー東京駅、② 上野駅寛永寺谷中霊園不忍池墨田公園浅草駅、③ 品川駅御殿山目黒川増上寺・東京タワー愛宕神社品川駅、になっているそうで、客の希望に沿ってオリジナルコースを組み立てる「オーダーメイドコース」も有るそうです。


 


 料金は、スタンダードコース、オーダーメイドコースとも 3時間18,160円~/1台となっていますが、₋~の部分が気になり、3時間以降は30分2,950円が追加される様です。


 


 因みに、日交の観光タクシーの料金は、3.5時間コースで運賃17,610円〜 ガイド料は3,500円なので、都合21,110円〜からと表示されています。


 


 日交の観光タクシーは最低3.5時間コースなので、お花見タクシーの3時間コースはです。が、3.5時間だと18,160+2,980円=21,140円となるので3.5時間コースと変わらに金額になる様です。


 


 さてさて、次に「お花見タクシー」を運行するタクシー会社は・・・・・?・・・・・Km?草。今回は春のタクシーの名物詩の「お花見タクシー」でした。お跡がよろしい様で(笑)



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