SSブログ

縦列駐車

 今回は「縦列駐車」を書こうと思います。


  タクシーの乗務員は、乗務している時ほゞほゞ特殊な場合を除き「縦列駐車」は行わないと思います。


  特殊な場合とは、無線で呼ばれた時の乗車場所指定ご丁寧にもが「必ずマンション前につけて下さい」と指定が有り、そこが縦列じゃなくては駐車できない時です。自分もそんなマンションを有る程度知っていますが・・・・・車がいっぱい止まっていたりするとOUTになります。(笑)


  なので、無線室のオペレーターに言いたいのですが、迎車場所の細かい指定は受けないで欲しいもので草。これは夜の配車にも言える事で、繁華街でタクシーが溢れている様な場所で無線を取ると、待機する駐車場所にも苦労します。


  とりま、呼んだ飲み屋の前が迎車場所になるのが普通ですが、殆ど駐車する場所が有りません。仮に有ったとしても、客が出てくるのが遅いパターンが多くあります。


  なので、夜の街の迎車は縦列駐車が比較的多くなり、駐車スペースは超狭い・・・・・で(笑)駐車出来る場所が有ればまだいい方で、殆どその店の周りをグルグルしながら無線室に「〇〇号車だけど、今の無線、駐車する場所が無いから、店に連絡して客にすぐ出て来いって言って」と連絡します。(笑)


  無線室は、「分かりました、車が着いているので早くお願いしますと連絡します」というので、それからグルグル攻撃再開です。(笑)


  横浜の乗務員の方なら、関内、福富町、野毛、の飲み屋街は一方通行なのはご存じだと思いますが、飲み屋から無線が入ると真っ先に「駐車場所」の事を思うには・・・・自分だけ?草。


  なので、タクシーの乗務員は限られた場合以外では「縦列駐車」は殆ど乗務中は行いません。


  ですが、私用車で出掛けた時、縦列駐車の場面に出くわす場合は結構あります。横浜ではコインパーキングを除くと、路上のパーキングーター設置ヶ所は結構あります。


  例えば、関内エリア、セルテ裏、横浜駅西口のヨドバシカメラ横、元町、水町通り、産貿センター横、大通り公園、伊勢佐木町7目横浜銀行前ばどが直ぐ頭に浮かびます。


 自分は、縦列駐車は得意でも不得意でもないのですが、ほゞほゞ失敗無しに行えます。教習所では、「あそこのポールが見えたら・・・・」などと指導してた記憶が有りますが、街に教習所の様な大きな縦列駐車スペースが無く、当たり前ですがポールも有りません。(笑)


  とりま、自分が行っている方法を書くと、「後輪タイヤは車内の後部座席のシートベルの下」に有るので、


 その位置を駐車スペースの前端の合わせ、左バックの場合はその位置で目一杯右に末切します。そこから前進して、右サイドミラーに後ろの車が全部映るまで前進します。


  後ろの車が右サイドミラーに全部映ったら止まって、ハンドルを真っすぐに末切してもどして、真っすぐバックします。


  目視で、右後輪が駐車スペースの上に来た位の時、今後は右一杯にハンドルを据切してバックして・・・終わりです。


  自分の車はSUVなので、セダンタイプと違いますが、方法は殆ど一緒のはずです。くれぐれも、どんな方法で縦列駐車を行っても、サイドミラーで確認は必須です。


 因みに、タクシーの2種免許をとる取る時の実技試験では「縦列駐車」か「方向向転換」の≓バック駐車の実技になり、鋭角進行の実技も有り、縦列駐車か向転換の実技はどちらか1つになるので「銃列」が不得手の人は「縦列「に当たら無い事を願うしかない様です。::::神頼み方式で(笑)



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント