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日交のGO PREMIUM・・・ハイヤーだったde草

今回は「日交のGO PREMIUM・・・ハイヤーだった」を書こうと思います。


  何回か日交のGO PREMIUMの事を書きましたが、その中で行燈、スーパーサイン、車内メーターが無いので「これって、ハイヤーじゃネ」と書きかましたがどうやら正解だった様で草です。


  ハイヤー=時間制のイメージが有りますが、ハイヤーには「都市型ハイヤー」と「その他のハイヤー」に分類される様な事を前に書いた事が有る様な無い様が気がします。(笑)


  道路運送法には、ハイヤーを定義する条文は特に存在しないので、ハイヤーはタクシーの一種として位置づけられているので、総称して、「ハイタク事業」とよばれ、なので、ハイ・タク協会になる様です。


  道路運送法第2条2項に「この法律で「ハイヤー」とは、一般乗用旅客自動車運送事業を経営する者がその事業の用に供する自動車で当該自動車による運送の引受けが営業所のみにおいて行なわれるものをいう。」と記載されています。


  都市部のインバウンド特需によるタクシー・ハイヤー不足といった社会問題を解決するため、2013年に国土交通省の告示を以って設けられた新しいハイヤーの区分が「都市型ハイヤーなります。


 なので、供給が過多とされる大都市圏において適用されるハイヤーの類型が「都市型ハイヤー」になり、今までのイメージが有る「出庫から帰庫迄の時間制運員」の本来のハーイヤーは「都市型ハイヤー」になってしまいました。


 都市型ハイヤーの詳細は省きますが、大きな特徴は「2時間以上の時間を単位として締結される運送契約のみにより行われるもの」とされている事になります。


 そうそうると、都市型ハイヤー当たらない者は「その他のハイヤー」に区分されます。その他のハイヤーは「タクシー型ハイヤー」と呼ぶそうで草。(@_@)


 なので、日交のGO PREMIUMの車両は、行燈もネ~、スーパーサインもネ~、車内メーターもネ~の「その他のハイヤー」に該当します。(笑)


 乗車地と降車地をしてして配車アプリGOから注文を受けた場合は「事前確定料金」を適用するそうですが、乗車地のみに場合は「メーター料金」になる様ですが・・・・車内に車内メーターが無いのにどうやって運賃を算出するかが?で(笑)de


 とりま、日交はアプリ配車専用としている様ですが、降車地を指定しなかった時の問題は残ります。草


  因みに、ウーバーのウーバーブラック、DiDiDiDiスペシャルも同様のサービスの様です。


  日交のGO PREMIUMのページには、利用方法として、STEP1として「タクシーアプリGOを開き、手配画面まで進む」、STEP2として「GOプレミアムを選択し、「GOプレミアムを呼ぶ」を押す」、SYEP3として「「GO PREMIUM」の配車であることが表示され、「プレミアム車両が手配され、「GO PREMIUM」の配車であることが表示されます。あとは車両の到着を待つだけです。」とだけ記載されていて、乗降地の事は何も書かれていません。(笑)


  ご丁寧にも「ご利用にはハイヤーのような事前予約や最低料金は必要なく、使いたい場合に「GO」で呼んでいただくだけです。」と記載しています。


  ・・・・・本当に日交打ち出す企画はは何につけ・・・・・「あざとい」de


  今年も拙いブログを読んで頂いて有難う御座いました。来年も宜しくお願い致します、それでは・・・良いお年を(^_-)-



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