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中国とは違い、アメリカでは完全自動運タクシー運行開始・・・レベル5?

 今回は「で今回は「中国に続きアメリカでも自動運タクシー運行開始」を書こうと思います。を書こうと思います。


  前に中国が初めて自動運転タクシーを始めて運行「中国に続きアメリカでも自動運タクシー運行開始した事を書いた記憶が有ります。中国のインターネット大手の百度は1125日、北京市内の公道の一部で有料の自動運転タクシーの試験サービスを始めたと発表しました。


  試験有料サービスが行われるのは、北京市南部の経済開発区で、当初は60平方キロメートルの範囲内にある600余りの場所で乗降ができて、サービスの利用状況を見ながら利用範囲を広げるそうです。


  60平方キロメートルと言うとピンときませんが、縦×横に直すと7.7㎞の正方形の面積になり1辺7.7㎞の大きさの街位です。もう少し分かりやすくすると、東京ドームの建築面積は46,755 mの様ですが、 これにはスタンドより外周の部分も含まれる面積になります。


  60平方キロメートルは大体7.7㎞の正方形の面積なので、7,700m×7,700m=59,290,000になるので、59,290,000÷46,7551,268個になるので、ドーム1,268個分の大きさの面積での実証実験になります。乗降場所が600余りなので1,268÷600≒2になるので


ドーム1個分に2つの乗降場所になります。な~んの意味もない計算で(笑)


 で、アメリカの自動運転タクシーの一般向けサービスを開始したことを発表したのは、GMの子会社で自動運転技術を手がけるCruiseで、サービス開始時期は202221日でした。このブログを書いているのが26日なのでまだ1週間も経っていません。


 自動運転タクシー.png


 Cruiseは、2018年にソフトバンク・ビジョン・ファンドから9億ドルの投資受けた際、正式に商業的な展開の準備を整えたら135000万ドルを追加投資することが約束されていました。今回、サービスのリリースに至ったことでこの135000万ドルも獲得あし、合計225000ドルの投資を受けることになります。日本円にするとレートが1$115円とすると2,287憶円になります。(@_@)


  この自動運転タクシーの動画を見ましたが助手席には・・・・人がいません。っという事はレベル3やレベル4を飛び超えていきなりレベル5になった様で驚きです。


 


 米グーグル系の自動運転開発会社のウェイモは、201812月から「ウェイモ・ワン(Waymo One)」と呼ぶ一般客を対象にした自動運転の配車サービス事業をアリゾナ州で行っています。


 


「ウェイモ」はアリゾナ、Cruise」はサンフランシスコtぽ米国の一部の地域に限られたサービスだがですが、利用者から運賃を取る旅客自動車運送事業です。この転移おいては両社は同じですが。ただ、「ウェイモ」は自動運転といっても不測の事態に備えるため、運転席にはセイフティードライバーが座っていますが、「Cruise」はセイフティードライバーが座っていません。ですが、ロイターの報道によると、ウェイモは、セイフティードライバーが乗車しないサービスをフェニックスで始めたそうです。・・・・フ~ン、自動運転のタクシー時代ネ~(@_@)



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