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日交横浜

 今回は「日交横浜」を書こうと思います。


  先ず、日交は「本体」、「関係会社」、「提携会社」に分かれています。で、関係会社とは何?という事が浮かんできますが、要は、関連会社と提携関係にある会社の違いですが、関連会社は日本交通がその会社の株式を保有していますが、一方、提携関係にある会社は単に日本交通の看板を借りて営業しているだけで、資本関係のない会社となります。


  なので、子会社や資本関係のあるのが関連会社になります。なので冒頭の「日本交通横浜」は「関係会社」になります。日交横浜は、本社営業所、大和営業所、小田原営業所、保土ヶ谷営業所、川崎営業所の5つの営業所が有る様です。


  日交横浜のホームページを覗くと、台数は300台弱、人数は約460名だそうです。敵数人数を車両数×2.5とすると300台×2.5人=750人となるので、460人だと460人÷300台≒1.5/台となるので少なすぎます。草。


  自分の勤める会社でさえ2.1/台です。日交の歩率は「本体」、「関係会社」、「グループ会社」により様々ので一概に言えませんが、本体の池袋営業所の募集要綱には、給与: 182000円+歩合給、歩合率: 62%(業界最高水準)と記載されているので、凡そ60%位の様です。


  日交横浜のコロナ禍での4月の営収平均は40,969円だそうです。抜き≒で36,600円です。という事は121近で抜き439,200円になります。仮に歩率を最高水準の62%とすると、賞与含んで給与は272,000円、年収326万円になります。なので、人それぞれになりますが、控除金額と賞与金額を引くと、月収は20万円を切る様な気がします。


  又、2020年の給料は、上位25名の平均年収は564万円、平均は385万円だったそうで、25名は25人÷460人≒5.4%位なので、堂々と約5%位をホームページに載せる事にWWW


  又、歩率をボーナス込みで62%だと仮定すると、平均は385万円÷62%517,000円が月の営収になり、月収は385万円÷1232万円になり、月収に直すと20万円前半になると思います。


  ですが、日交横浜は1年間月収32万円を保証する様で、この金額は上記した2020年の平均月収と同じ金額になります。どこの会社も同じで、日交も「月の出勤1213日だけ」と記載していて(笑)です。


  ってか、抑々13日以上は勤務できませんし。(>_<)・・・・ウーン、日交ね~(@_@)



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