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京浜交通圏・東京特別区・武三地区、ついに日車営収3万円を切る

 今回は「京浜交通圏・東京特別区・武三地区、ついに日車営収3万円を切る」を書こうと思います。

 珍しく京浜交通圏と東京特別区・武三地区の日車営収が同時に発表されました。珍しく同時公表されたせいかどうか分かりませんが、京浜交通圏と東京特別区・武三地区は共に税別3万円を切った様です。株価で言うと「3万円の節目を切った」事になります。

 今回は同時に公表された事も有り、数字の列挙では無く「表」を作ってみました。急拵えの感は否めませんが・・・おそらくブログに上げると見難いとおもいます。草

 表を作った意味が無くなりますが主な数字だけを書いておきます。東京→京浜交通圏の順番に記載します。
 
 税別営収:29,054円・28,741円、稼働率:37.4%・38.4%、乗車回数:19.8回・19.4回、乗車単価:1,467円・1,481円、実車距離:69.8㎞・65.0㎞、走行距離:186.5㎞・158.8㎞、となっています。ってか数値を書くな表は要らなかった様で草が生えます。

  京浜交通圏を含む関東7県では、コロナ前の2019年と比べると、当然、全区域でマイナスになります。因みに、京浜交通圏では2019年と比べると減収率は25.3%減の1,885円のマイナスになっている様です。要は、2019年比で75%の営収しか出来ていない事になっている様です。

 では東京特別区・武三地区を2019年の同月比で比べると、51.7%減だった様なので、2019年の営収の半分以下がった様です。  

 東京は稼働率を56.6%、横浜は65%迄落としてこの数字です。コロナ禍までは東京も横浜も稼働率は80%前後でした。それが今回は稼働率を50%~60%まで落として、恐怖の営収3万円割れです。

 東タク協の委員も「宣言が延長されて、営業的にひどい状況が続いている。5月前半はゴールデンウィークで休業した会社も多かったのでは。ワクチン接種に期待しているが・・・」と語っている様です。

 期待していた職域接種も政府は29日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種の申請受け付けを再開しない方針を固めました。これまでの受け付け分だけで、確保済みのワクチン量の上限を超えたためだそうです。

 首相は29日の自民党役員会で「予想をはるかに超える申し込みがあり、一度内容を精査している」と語ったそうです。
 国民に期待だけ持たせた、結局、「予想をはるかに超える申し込みがありワクチンが確保が間に合わない」・・・情けなや~日本。

 忘れていました(>_<)、下が今回作成した表になります。草
5月営収2.png

 小っさ。草
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