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全国タクシー運転手、covid-19の感染者数

今回は「全国タクシー運転手、covid-19の感染者数」を書こうと思います。

 2月22日付でハイ・タクの乗務員のcovid-19の感染者数は、東京で8人、沖縄で2人となっている様です。

 東京は法人タクシー1人、ハイヤー1人、個人タクシー6人の都合8人になり、沖縄では法人ンタクシー2人の感染が確認された様です。又、3月1日に北九州市は、小倉南区の60代の男性タクシー運転手の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。

 又、神奈川県と横浜市は2月18日、同市内に住む60代の男性タクシー運転手の感染が新たに確認されたと発表しました。この乗務員の男性は県外でタクシー業務に従事し、「中国の方を乗せた」と医師に話していたと言っていたそうです。

 Covid-19で取りざたされるのが、「PCR検査」に関するものです。この検査は、鼻や喉に綿棒を入れて粘膜を採取し、この中に存在するかもしれない遺伝子を増やすことで陰性か陽性かを調べる検査方法だそうです。又、新型肺炎に感染しているかどうかを検査する方法は、PCR検査しかないとされている様です。

 日本において、このPCR検査の実施件数が少ないことが批判されていて、お隣の韓国では2月27日午前9時の時点で4万4157人が検査を受けたのに対し、日本では26日午後1時の段階で1890件にとどまっていた様で、実に韓国の23分の1の実施数だそうです。その為、中国メディアからは「東京五輪を開催するために感染者を少なく見せようとしている」と指摘され、批判は日本国内にとどまらず、世界中に広がっている様です。

 現在のPCR検査は、「偽陽性」「偽陰性」がそれぞれ8パーセントくらい出る精度の低いものだとそうです。その為、クルーズ船で「陰性」と判断され下船したものの実は「陽性」だったという事が有る様です。1月29日に新型コロナウイルスの感染が確認された大阪市内の40代のガイドの女性が、2月1日に退院した後の6日の検査でいったん陰性と確認された事や、厚労省のウイルスの潜伏期間にあたる14日間の健康観察期間に症状がなければ「問題ない」として、19日からの乗客の下船を始めまいした。しかし、船内での検査で陰性で感染者との濃厚接触がなかった豪州人2人も帰国後に陽性が確認された様で、又、香港ではチャーター機で帰国した男性の感染が確認されまし。又、日本では陰性だったが、香港で隔離中に体調不良を訴え、検査したところ陽性だったという事も有った様です。

 豪州や米国では帰国した乗客をさらに2週間隔離しているそうです。新型肺炎の感染者は5割が無症状。8割から9割が重症化しない、15%が軽度の肺炎で、人工呼吸器が必要となる重篤な肺炎は5%だそうです。通常は自宅での療養で全く問題がない様で、自分ごときが言うにも気が引けますが、メディアや日本国民にも冷静な対応を求めたいところデス。増して、マスクの買い占めやティッシュの買い占めなど・・・草が生えます。

 ここ2~3日の会社の平均営収は2万円代で・・・どうしましょう?




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