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ライドシェア、「タクシー運転手じゃない人」の車に乗っても大丈夫?か問題

 今回は「ライドシェア、「タクシー運転手じゃない人」の車に乗っても大丈夫?か問題」を書こうと思います。


 とりま、交通関係では右をを見ても左を見ても、4月から解禁予定のライドシェアで草が生えます。中には冒頭の様な「クシー運転手じゃない人」の車に乗っても大丈夫?か」と言った疑問を持つ方がいる様です。


  では一体、どこが大丈夫かとは書いていない事が大多数で、一区切りに「大丈夫?」としているのでどこが大丈夫なのかが分かりません。


  利用したことがない人からすれば、さまざまな疑問や不安を持つ事は分かりますが、海外で一般的となっているライドシェアサービスは、多くの企業や事業者が参入していて、サービスに登録している車両の所有者と、乗客を仲介することで安心安全をめざした効率的な輸送サービスを展開してきている様です。


  なので、海外でも「安心安全をめざした効率的な輸送サービス」をライドシェアの一義的サービスと位置付けています。


  自分も海外でタクシーに乗った事が有りますが、自分の場合は幸いな事に有りませんでしたが、海外で一般のタクシーを使ったときは「行き先を伝えるのに苦労する」、「現地通貨での支払いが面倒で釣りをごまかされる」、「エアコンが壊れている」といったトラブルを経験する事が有る様ですが、ライドシェアを使用すると「相互評価システム」が有りドライバーは直説客に評価されえるので、以後の営業を行う上で、前記したうなトラブルにあうこともなくなり、タクシー運転手でない人の車にも安心して乗れるようになりました。


  日本で解禁となるライドシェアは、「ドライバーの運転技術の担保」、「事故の場合の保険や保障」、「運転手または乗客から危害を受けるリスク」といった課題も挙げられるそうです。


 「ドライバーの運転技術の担保」は論外で、友人の車に乗る時いちいち「友人の運転技術を見極めての乗る人」はい無いと思います。では、何故ライドシェアだけ「ドライバーの運転技術の担保」しなければならいかが疑問です。


 流しのタクシーはそれなりの技術は必要になりますが、乗車地と目的地が決まっているので、唯、ナビを見て走ればよくて普通に運転している人と変わりが有りません。


 「事故の場合の保険や保障」はおそらく保険の加入が義務付けられるので心配はないはずです。


 乗務員または乗客から危害を受けるリスク」は、現在、乗務員が乗客から暴行を受け56されたり、金品を奪われるけケースは圧倒的に乗務員の方が被害者になっている事が多くなります。


  こんな状況で、「タクシー運転手じゃない人」の車に乗っても大丈夫?」と考える人の気持ちが自分には分かりません。


 イメージとしては、新しいサービスに対する不信感が有るのは分かりますが、今回のライドシェアは「日本型ガラパゴスライドシェア」なので、幸か不幸か間に「タクシー会社」が入っているので、そこのところの心配はない様です。・・・・逆にネ(笑)


 ですが、自分はあくまでもタクシー会社が、ライドシェアドライバーをタクシー会社が「雇用する事」、「運行管理」をする事は納得できなく、タクシー会社に「ライドシェアでお願いします」とオーダーしても「今ライドシェアの車は無いので、無線かアプリでお願いします」と言った事を平気で行うのが今のタクシー会社です。


 この様に、恣意的にライドシェアの車に配車しない事は充分に考えられるので、今回の「日本型ガラパゴスライドシェア」は反対で(笑)


  タクシー会社にライドシェアに対する性善説を期待しても、過去9年間ライドシェア反対の姿勢を崩さなかったタクシー業業界が、一転して考えを改め、全面的に協力するとは思えく、政府の方針がライドシェア解禁に向かったので嫌々解禁に同意でた結果、「ライドシェア解禁ならタクシー会社に任せて欲しい」で決着し、世にも珍しい「日本版ライドシェア」が誕生しました。(笑)



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