SSブログ

 今回は「まだやるか、GOのクーポン」を書こうと思います。

 今回は「今回は「まだやるか、GOのクーポン」を書こうと思います。


  配車アプリGOをはじめ、今ある配車アプリのDiDiSRIDE、ウーバーのクーポンの数は想像もつかない位有ります。



  以前、東京タクシー協会の会長の川鍋氏が、協会の理事からクーポンの乱発問題について疑問が有るとの指摘を受けました。ご存じでしょうが川鍋氏は当時今も配車アプリ提供会社の「Japan Taxi」の代表取締役を務めています。(>_<)



 自宅にJTX1,000円割引クーポンが投函されていた理事から「運賃ダンピングに当たらないか」と問われると、案の定「配車アプリ会社が行う旅行業法の範疇」と答えていました。草。又、川鍋氏は「JTXの社長」と前置きしたうえで、「法律で許される範囲で、競合の動きと相まってやっている。JTXはタクシーの進化がテーマ。業界の未来のためにつくった。品位を汚さない範囲だと思う。やりすぎだと言うなら検討する」と答えています。要は、ハイ・タク協会の場でそこの会長が配車アプリの人間として意見を述べた、首を傾げる事になって草が生えました。



  要は、川鍋氏は全国、東京のハイ・タク協会の会長であり、配車アプリJpnTXIの代表取締役なので、答えが中途半端に終始しました。ですが、「やり過ぎだ」という声があれば検討すると配車アプリの会長として述べています。今から約2年半前の出来事でした。



  ですが、その下の根が乾かぬ次月の4月に、JALJTXが提携し国内線利用者に1,000円クーポンをプレゼントするという企画を、15日から6月末まで展開して苦い草が生えます。



  DeNAも人の事を言えなく・・・クーポン乱発です。なので、JpanYxo×DeNA=クーポン乱発に拍車がかかりました。なので現在は数えない位のクーポンの種類が有ります。



  で、GOを運営する株式会社Mobility Technologiesが、レストラン検索・予約サイト「食べログ」、飲食店情報サイト「るなび」、実名口コミグルメサービス「Retty」の3サイトと連携し、『GO』の利用に応じて、飲食店で使用できる500円引きクーポンをもれなく何度でもプレゼントするキャンペーンを、20211122()から2022128()まで、全国10エリアの北道埼・玉県・千葉県・東京都・神奈川県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県で実施するそうです。



 クーポンGO.png



 キャンペーンの内容は、飲食店でのご利用2,000(税抜)あたり1枚使える500円クーポンを配布する様で・・・・ちょっとセコ過ぎませんか?



  キャンペーンを行う理由は、忘・新年会を実施しない企業が約7割という発表もあるそうで、両業界共に引き続き厳しい状況が続くことが見込まれるので、『GO』では、コロナ禍の打撃を受けた飲食店やタクシー事業者をサポートする為の『飲食店応援キャンペーン』だそうです。



  提携飲食店の利用が500円引きとなるクーポン提供をアプリ内で行うのと、飲食店でのクーポン利用後は、最大5万円分の『GO』クーポンが当たる抽選にも参加出来る様です。提携店舗は10地域の約5,000店舗だそうです。・・・・少っナ。草



  そういえば、ハイ・タク協会の知事会で「品位を汚さない範囲だと思うクポーン配布」を「品位を汚さない範囲だと思う」と語っていて、そのついて理事から「やりすぎ」との意見が有りませんでしたっけ?・・・・検討するはずじゃなかったんですか?



  クーポンに関しては・・・・・DiDiも同じですがネ。(笑)



  いずれにしても、今後、川鍋氏の発言がハイ・タク協会会長のか、アプリ会社代表取締役のものか、要注意です。(>_<)



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント