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タクシー乗務員の健康診断で再びどよ~ん

 今回は「タクシー乗務員の健康診断で再びどよ~ん」を書こうと思います。

 タクシー乗務員の「健康診断」は法令によって義務付けられている物が3種類ある様です。①雇入れ時の健康診断、②定期健康診断、③特定業務従事者の健康診断(深夜業に従事する者)になります。

➀はその名の通りその者を雇いれる時に行う者で、②の定期健康診断は1年に1回、③の特定業務従事者の健康診断「深夜業に従事する者」半年に1回受ける事が義務付けられています。換言すれば、昼日勤の乗務員は法的には年1回でよいそうです。

自分は今迄1度も検査に引っかかった事が無かったのですが、今回はレントゲン検査で引っかかりました。「肺右下野部浸潤陰影」となっていて要検査となっていました。

グッグって見ると「通常レントゲンを撮ると、空気の入っている場所は黒く写ります。正常な肺は黒く写るのですが、炎症が起きると肺の組織に水が溜まり、それが写り混むことで鮮明ではない影が現れます。これが浸潤陰影です」となっていました。続いて「肺炎であることが多いのですが、がん細胞が周りの細胞に影響し炎症を起こしていることもあり、浸潤陰影をきっかけに肺がんが発見されることもあります」となっています。

速攻次の日にかかりつけのクリニックに行ってレントゲンを撮ると、あら不思議、侵潤は無く、その変わり右肺に現在か過去かは分かりませんが炎症の後が認められました。どよ~んな気分です。

翌日、CTを撮りそれを持ってその翌日、横浜の市民病院への紹介状を貰ってGO
・・・デス。
結果、・・・なんでも有りませんでした。草

 甲状腺が若干晴れている様なので再度次週に検査の予定ですが、この2~3日どよーんとしたのは何だったのでしょう?草

 どよ~んとするのはタクシーに乗務している時だけで充分です。草

 毎年、健康診断で「癌」が発見される乗務員は2~3人いるそうなので、それを考えれば、「どよ~ん」とした気分になった事くらいなんでもない事の様に感じます。

 何に関してもストレスは厄介なものです。が、タクシー乗務員にはストレスは付き物だと感じます。正直、自分は個人になったとしてもても早く辞めたい仕事・・・デス。草

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