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首都高の図形表示板

 今回は首都高の図形表示板を書こうと思います。

 首都高にはいろいろな種類の標識がある様です。自分が前から気になっていたのは、1号羽田線の上りの昭和島JCTに有る図形表示板です。横浜の運転手の方で都内に向かう時に目にする事が有ると思います。

 大き目の案内標識です。厳密にいうと、首都高を模した路線図で広い範囲の交通状況を表示しています。黄色の道は混雑している道で時速20Km~40Km、赤表示のヵ所は20Km以下の道路の様です。

 自分はその表示板を見る時、当然赤は混雑している事は理解していましたが、時速80Kmで走っているとよく書かれている事が理解できませんでした。

 先ずC1とC2は見た感じでわかるのですが、その他の3号、4号、5号、S1(川口線)、東北道、6号、B(湾岸線)の書き方理解できません。

 例えば、この表示板を見ると3号渋谷線はC2からしか行けない様な書き方になっています。要はC1と結ばれていない格好になっています。又11号の台場線もC1の手前から行ける様な書き方ですがレインボーブリッジ方面には行けません。

 7号小松線の記載も無いし、6号はC2の三郷線でC1の6号向島線と思しき道と繋がっている程度です。

 この表示板を地図と勘違いして走ると大変な事になる様に感じます。

 あくまで行きたい方面の色が黄色や赤だった時は「混んでいるんだナ~」位の感覚で見た方が良い様な気がします。

 地図と認識して見てしまうと、3号渋谷線にはC2から行く事なっているので、大橋JCTでパ二クルかも?・・・です。

 悲しかな都内にあまり行かない自分だけかも知れませんが・・・とにかくいつみても分からない表示板です。って言うか走りながらではよく分かりません。

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