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乗車率を50%にするには

 今回は乗車率を50%にするには、を書こうと思います。

 
 なかなか乗車率が50%に届かないので、如何すれば50%になるか考えてみました。50%になったからって・・・?ですが取り敢えず考えてみます。

 出発地点をAとして行先をBとして常に行き帰りを同じ道を通ると仮定すると、A→B→A→Bを何回繰り返し乗車してもが乗車率は50%になります。

 乗車率を50%にするには一番簡単な方法だと思います。例えば決まった「着け場」で客を乗せ同じルートで帰って来て、又その着け場で客を乗せる。其れを繰り返せば計算上乗車率は50%になります。

 同じルートで帰る途中「付け場」方向に向かう客を拾えれば乗車率は50%を超えます。前に書いた「往復」と同じ理屈です。

 しかし、実際に乗務する事を考えると、1日中同じ着け場で仕事をする事は難しい様な気がします。・・・少なくとも自分には。

 乗車率が50%を超えたのは、直近だと10月8日の日曜日です。総走行距離315キロで、乗車回数44回、実車距離160キロ、実車率50.7%、営収67490円の時です。

 ロングもどきは朝の関内→田園調布の7040円、中距離は夕方の南中通り→新横浜の4190円、青タンの元町→三ツ沢下町3250円のみで、後は1000円以下、1000円代、2000円代のみです。

 この日は日曜日だったので、最初から今日は「MM」と「中華街」と決めていました。日報を見てみると、客を拾ってMMに帰る途中にMM方面の客を拾っている回数が多いと思います。

 例えば、ノートルダム→新横浜→岸根→西口→片倉町→西口→MM→旭台→元町→ナビオス→中華街→関内→JALシティー→ロイヤルパーク・・・などです。

 皆料金は大した事無いのですが、このほかにもMMや中華街へ帰る途中に拾っていたことが多かったと思います。

 なのでここで言える事は大した事では無いのですが、送った先から次へ向かう所は取り敢えず元の出発地点を考えた方が乗車率は良くなる様です。・・・難しいですが帰る途中で客を拾うことが条件になります。

 A(乗車地)→B(降車地)を乗車率のみで考えるなら、次はB(出発地)→A(目的地)とし、Aまでの途中で客を拾う事で乗車率は上がると思います。



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