今回は「『キッズドクター』が日本交通グループ関西と連携」を書こうと思います。


  東京都中央区に有る、株式会社ノーススターという会社が、『キッズドクター』という小児の健康相談アプリを開発したそうで、この株式会社ノーススターという会社は、20212月に三井物産とエバーセンスが共同で立ち上げた会社で、エバーセンスって何?だと思いますが、この会社は2013年に東京都中央区日本橋を本社として設立された会社で、「家族を幸せにするプロダクトを作る」こと、「私たち自身が幸せな家族生活を送る」ことを目的にしている様です。・・・・?



  ホームページには、「家族を幸せにするサービスをつくる」事を目的にしている様です。抽象的過ぎて何のこっちゃ、ですが、子育て、出産、妊娠等10のスマホアプリ、2つのウェブサービスを行っている様です。要は、子育て、出産、妊娠等に特化したアプリ開発の様です。


  ホームページには、事業内容として、WEBメディアの企画・運営、子育て支援アプリの企画・開発が掲載されています。・・・・フ~ン(@_@)


  株式会社ノーススターが日交関西と提起して「キッズドクター」を・・・・と有り、あたかも株式会社ノーススターが開発したアプリの様に読めますが・・・・・このアプリは、前記した「エバーセンス」が子供の健康を見守るアプリとして開発した物の様です。(@_@)


 


 このアプリは、20171221日に、医師への無料相談や、必要に応じて往診手配もできるアプリ『キッズドクター』(iOS版)を東京23区で提供開始しました。それから色々な機能が追加され現在に至ります。


 


 面白いのは、2021101日から、小児の時間外の健康相談アプリ『キッズドクター』が名鉄タクシーと名古屋エリアでのタクシーの配車支援サービスを開始した事になるので、サービス内容は今回の日交関西と異なる様ですが、タクシーとの提携は日交より約半年近く名鉄タクシーの方が早い事になります。


  「名鉄タクシー」の場合は、時間外の小児医療相談アプリ「キッズドクター」のチャット健康相談機能内においてタクシーの配車が出来る様で、日交と同じ機能です。それもそのはずで、キッズドクターでは20213月より、子供の健康に関して無料で相談できる「チャット健康相談」サービスを全国で開始しました。(@_@)


  で、名鉄も日交もタクシー配車依頼の流れは同じ様で、その流れは、アプリ内のチャット相談機能で紹介した時間外対応の病院での受診を希望される場合に、自宅へのタクシー手配をキッズドクターが代行するそうです。


 


 要は、時間外診療を紹介した病院まで、「キッズドクター」が配車手配をするだけです。(>_<)


 


 確かに、連絡先を聞いて紹介された病院まで行くのに、タクシーを自分で呼ぶ事よりはチャットを利用して呼んでくれた方が便利な様な気がしますが・・・・・?


 


 キッズドクター・・・子供の医者?で(笑)