今回は「配車アプリ導入に関して」を書こうと思います。

 日交のJapamTaxiの事はよく分かりませんが、JapanTaxiのリリースでは、既存の各事業者の使用するタクシー配車システムを利用して、JapanTaxiの配車アプリを使用している様です。
 ・・・ガバってたらすいません。

 もしガバッてなかったら、無線を使っていない会社はJapanTaziの配車アプリは導入できない事になります。

 自分の勤務する会社の配車アプリは「モブ」なので、JapanTaxi と同じ様に無線を使ってなかったらモブを導入できないか?という疑問が湧いてきます。

 閑話休題。モブでは現在、業務の99%を占める流しに必要な探客スキルをAIに学習させるシステムを開発中の様です。だいぶ前からそんな話は出ていますが、一向に実現されません。草。そんな事よりモブのナビ精度を上げて欲しいというのは自分だけでしょうか?

 例えば、Uターン禁止の区域でUターンさせたり、右折禁止の場所で右折指示が出たり、「ほかの乗務員が応答しました。通常の業務に戻って下さい」などの2重配車など、ガバガバです。苦草

 もっと言えば配車依頼後、ナビを入れても最初どっちに進めばよいか分らない事が多々有ります。・・・自分だけでしょうか?草が生えます。

 話は戻りますが、モブの導入に関し、モブは「AIシステムを含め、既存業務に必要なハードウェアは、MOVプラットフォームとしてDeNAから一括で提供する。」としています。

 これを見ると、「既存業務に必要なハードウェア」はMOVプラットフォームとして一括で提供される様です。素直に取れば、無線システムを持っていなくても導入出来る事になりますが、無線システムを持っている事を前提としているなら、無線システムは必要になります。

 又、モブは「乗務員用専用端末とユーザ向けのアプリが直接連動した次世代タクシー配車サービスです。」ともアナウンスしています。・・・という事は無線システムは不要の様に感じます。ガバってたらすみません。

 何でも聞いてくれと言っているWiki先生にもモブはありません。草

 ・・・結果、分かりません。苦草