納金機とキャンセル
今回は「納金機とキャンセル」を書こうと思います。
自分が今の会社に入ってから、数回の納金機の入れ替えが有ったと思います。その際、会社からは全く新しいタイプの納金機の使い方なんてレクチャーされた事は1度も有りません。・・・「習いより慣れろ」・・・ですかネ?会社にとっても乗務員にとっても重要な事なんですがネ。ま~そんな会社デス。草
納金機は、ローレルバンクマシン株式会社の扱うLDS-420、二葉計器(株)の扱うDS-700、
株式会社リード扱う小型納金機 TM-36R等の機種が有る様で、他にも有るカモ・・・デス。最後のリードは1962年に春日井市にクリーニング業を開業した事に端を発し、それから1978年3月に株式会社リードを設立し、タクシー用シートカバーリース事業のリネンサプライ業を開始しました。納金機のリース事業は、1991年4月に小型自動納金機のリース事業として開始した様です。
自分の勤める会社は、株式会社リードの小型納金機 TM-36Rと言う前記した機種になります。
幾ら機械の性能がアップしても所詮使うのは人間なのでミスを犯します。例えば、チケットやカード金額を打ち間違えして後で気づいた時は、それまでの入金操作を取り消して最初から入金操作をしなくてはなりません。又、計算間違えなどで硬貨を多く入金してしまった時は硬貨入金だけを取り消すか、前記の様に最初から入金操作を行わなければなりません。が、全く会社からそんな操作のレクは受けていません。草。・・・そんな会社なんです。
この機械の分かりづらいのは「キャンセル」ボタンが付いていつ事の様に感じます・・・私見ですが。キャンセル(cancellation)は、一般的にはあらかじめ当事者間で契約・約束した事柄の内、どちらか一方の都合で破棄する意味合いで用いられるか、日常生活では約束の取り消しや失念、無視などについて使われる事が多い様に感じます・・・無線やモブの配車キャンセルです。
無線配車がキャンセルされると「お客さもの都合で配車キャンセルされました」と言ったメッセージが無線で流れ、モブでキャンセルされると「配車がキャンセルされました」とモブ画面に表示され音声でも流れます。迎車で向かっている時は料金メーターの迎車ボタンを押すとメーターに300円と表示され、スーパーサインには「迎車」と表示されます。
モブでも無線でも配車キャンセルされると、迎車料金の300円は会社かモブかわ分かりませんが補填されます。換言すれば、配車キャンセルでも迎車料金の300円は営収に計上されます。要は、金銭の授受が無いのに料金メーターの営収計は300円プラスになります。
そこで、このキャンセルの処理が問題になります。普通は納金機にキャンセルボタンが有るので、迎車料金の300円をキャンセルしてしまいます。・・・大きな間違えデス。キャンセルすると営収も300円キャンセルされていまい、換言すると迎車料金の300円が無駄になってしまいます。草
ではどうすれば良いかと言うと、迎車キャンセルの300円のレシートを出し裏面にキャンセルと記載して、納金の際は300円をチケット打ちします。そうする事で迎車料金の300円は営収に計上され且つ現金入金の必要は無くなります。
他の機種は分かりませんが、TM-36Rに関しては正解だと思います。が、意外と古い乗務員でもキャンセルをしている様です。苦草
ど~でも良い愚痴でした。草
自分が今の会社に入ってから、数回の納金機の入れ替えが有ったと思います。その際、会社からは全く新しいタイプの納金機の使い方なんてレクチャーされた事は1度も有りません。・・・「習いより慣れろ」・・・ですかネ?会社にとっても乗務員にとっても重要な事なんですがネ。ま~そんな会社デス。草
納金機は、ローレルバンクマシン株式会社の扱うLDS-420、二葉計器(株)の扱うDS-700、
株式会社リード扱う小型納金機 TM-36R等の機種が有る様で、他にも有るカモ・・・デス。最後のリードは1962年に春日井市にクリーニング業を開業した事に端を発し、それから1978年3月に株式会社リードを設立し、タクシー用シートカバーリース事業のリネンサプライ業を開始しました。納金機のリース事業は、1991年4月に小型自動納金機のリース事業として開始した様です。
自分の勤める会社は、株式会社リードの小型納金機 TM-36Rと言う前記した機種になります。
幾ら機械の性能がアップしても所詮使うのは人間なのでミスを犯します。例えば、チケットやカード金額を打ち間違えして後で気づいた時は、それまでの入金操作を取り消して最初から入金操作をしなくてはなりません。又、計算間違えなどで硬貨を多く入金してしまった時は硬貨入金だけを取り消すか、前記の様に最初から入金操作を行わなければなりません。が、全く会社からそんな操作のレクは受けていません。草。・・・そんな会社なんです。
この機械の分かりづらいのは「キャンセル」ボタンが付いていつ事の様に感じます・・・私見ですが。キャンセル(cancellation)は、一般的にはあらかじめ当事者間で契約・約束した事柄の内、どちらか一方の都合で破棄する意味合いで用いられるか、日常生活では約束の取り消しや失念、無視などについて使われる事が多い様に感じます・・・無線やモブの配車キャンセルです。
無線配車がキャンセルされると「お客さもの都合で配車キャンセルされました」と言ったメッセージが無線で流れ、モブでキャンセルされると「配車がキャンセルされました」とモブ画面に表示され音声でも流れます。迎車で向かっている時は料金メーターの迎車ボタンを押すとメーターに300円と表示され、スーパーサインには「迎車」と表示されます。
モブでも無線でも配車キャンセルされると、迎車料金の300円は会社かモブかわ分かりませんが補填されます。換言すれば、配車キャンセルでも迎車料金の300円は営収に計上されます。要は、金銭の授受が無いのに料金メーターの営収計は300円プラスになります。
そこで、このキャンセルの処理が問題になります。普通は納金機にキャンセルボタンが有るので、迎車料金の300円をキャンセルしてしまいます。・・・大きな間違えデス。キャンセルすると営収も300円キャンセルされていまい、換言すると迎車料金の300円が無駄になってしまいます。草
ではどうすれば良いかと言うと、迎車キャンセルの300円のレシートを出し裏面にキャンセルと記載して、納金の際は300円をチケット打ちします。そうする事で迎車料金の300円は営収に計上され且つ現金入金の必要は無くなります。
他の機種は分かりませんが、TM-36Rに関しては正解だと思います。が、意外と古い乗務員でもキャンセルをしている様です。苦草
ど~でも良い愚痴でした。草