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JapanTaxi、「Visaのタッチ決済


 今回は「JapanTaxi、「Visaのタッチ決済」に今秋対応開始」を書こうと思います。

 モブでは未だに交通系電子マネーの導入が済んでいないのに、JapanTaxでは決済分野で一歩も二歩も進んでいる様です。

 JapanTaxiでは、タクシーのキャッシュレス化を進めるべく、2017年より利用客自身で行うセルフレジ型マルチ端末「決済機付きタブレット」を設置し始め、全国での稼働が1万台を突破した様です。JapanTaxiではQRコード決済に対応する「広告タブレット」と、カードや交通系ICなど複数決済に対応する「決済機付きタブレット」の2種類を展開していつ様です。

 JapanTaxiタブレットでは、「広告コンテンツTokyo Primeの放映と決済」ができ、広告タブレットでは「JapanTaxi Wallet/Origami/Alipay/WeChatPay/LINE Pay/d払い/メルペイ/au PAY」に対応決済が出来る様です。

 QRコード決済に対応する「広告タブレット」とカードや交通系ICなど複数決済に対応する「決済機付きタブレット」の2種類は、後部座席設置型タブレット「JapanTaxiタブレット」と呼ばれている様で、乗客自身で決済処理を行う「後部座席設置型タブレット」の様です。

 要は、JapanTaxiの「後部座席設置型タブレット」=「JapanTaxiタブレット」=「広告タブレット」or「決済機付きタブレット」=セルフレジ型の2種類の後部座席タブレット、になる様です。

 そんな「決済機付きタブレット」に新たな決済手段として「Visaのタッチ決済」が加わる様です。Visaのタッチ決済は国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法で、非接触対応のVisaカード(クレジット・デビット・プリペイド)または、Visaのタッチ決済対応のスマートフォンを端末にタッチするだけで支払いが可能になる様です。

 換言すれば、全てのJapTxiの「JapanTaxiタブレット」搭載車で対応している訳では無く、対応しているのは「JapanTaxiタブレット」の中の「決済機付きタブレット」のみという事になっている様です。

 接触型はカードと読み取り機が直接接触して情報のやりとりを行い、代表的なものは現行のクレジットカードになります。一方の今回の非接触型は、カードの内部にアンテナの役目を果たすコイルが内蔵されていて、リーダ/ライタ(読み取り・書き込み端末)にカードをかざすと、無線通信でデータのやりとりができるようになっていて、Suicaなどの交通系ICカードが該当します。

 これだけ決済方法があると・・・乗客も増してや乗務員は覚えるのに苦労しそうです・・・プログラムにはバグは付き物です。聞いた話ではモブは300以上の改良を行っている様です。草

 それにしても、JapanTaxiは頑張るナ~・・・草

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