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配車アプリ「MOV」が「KARTE(カルテ) for App」を導入

 今回は「配車アプリ「MOV」が「KARTE for App」を導入」を書こうと思います。

 最近の事ですが、モブを再起動すると何か違います。曖昧な記憶ですがKARTE for Appの起動画面が現れている様です。そんな話聞いてませんけど?草

 そこでKARTE for Appググってみました。KARTE for Appは株式会社プレイドが提供するネイティブアプリ向け・CX(顧客体験)プラットフォームだそうです。

 最初につまずきました。ネイティブアプリって何?・・・デス。草

 再度ググってみると、ネイティブアプリとは、一般的には、端末内の演算装置が直接に演算処理を行う(実行する)タイプのアプリのことである。 ネイティブアプリの語、は主に「Webアプリ」や「Javaアプリ」との対比において用いられる。 スマートフォンやタブレット型端末において言及されるネイティブアプリは、主にWebアプリと対比したものである。と書かれています。・・・サッパリで草が生えそうです。

 ネイティブスピカーと言う言葉が有る様に、ネイティブスピカーは「ある言葉を母国語として話す人」、という意味で使います。ネイティブアプリのネイティブも、これと同様の意味合いを持っている様です。

 換言すれば、ネイティブアプリは、あるプラットフォームにおいて、そのプラットフォーム上で直接作動するアプリの事を指す様です。

 ネイティブアプリにはOSによって種類がある様で、Windowsアプリ、Macアプリ、Androidアプリ、iPhone(iOS)アプリなどがある様です。ネイティブアプリの基本はOSで直接動作する事です。Windowsアプリの有名なところでは、Microsoft Office(ExcelやWordなど)があり、Windowは最も普及しているOSなので、ネイティブアプリの数も豊富な様です。スマートフォンの場合は、搭載デバイスをダイレクトに操作できるカメラなどもその様です。

 iPhoneやAndroidの、LINEやInstagram、TwitterといったSNSツールもネイティブアプリです。

 ネイティブアプリと対になる言葉が、Webアプリです。Googleマップなどが、Webアプリの典型的な例です。ブラウザ画面でギーグルマップと入力すると、グーグルマップㇷをインストールしていなくてもマップが表示されます。

 Webアプリは、ブラウザ上で動作します。ブラウザとはWebブラウザの事で、InternetExplorerやGoogleChromeなどのことです。Webアプリはブラウザが無いと動かすことが出来ないのでブラウザは必須です。

 又、Webアプリの最大の特徴は、OSが違っても動作することです。ブラウザさえあれば動作するので、同じWebアプリがWindows、Mac、Android、iOSなどどのOS上でも動作します。ネイティブアプリはそれらのOS専用なので、他のOSでは動作しません。なのでOSが違っても動作する事がWebアプリの持つ有利な特徴です。

 次に最大の欠点は、ネットワーク環境が必須であることです。Webアプリは、サーバが無いと動作しないので、サーバとネットワークでつながっている必要があります。又、逆を言えばWebアプリは毎回サーバから表示データを取得して動くので、インストールが不要です。

 纏めると両者は一長一短で、その違いは、①ネイティブアプリの方がWebアプリより速く、細かいことができる、②ネイティブアプリはネットワーク環境がなくても動くが、Webアプリは無理、③ネイティブアプリはOSが変わると動かないが、WebアプリはOSを選ばない、④ネイティブアプリはインストールが必要で手間だが、Webアプリはインストール不要。
となる様です。

 KARTE for Appまでたどり着けませんでした。草

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