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歩率6割の根拠・若干ガバってたカモ?

 やっぱり「歩率6割の根拠・若干ガバってたカモ?」を書こうと思います。

 前に「歩率6割の根拠」と言う事を書きました。

 その中で、自分の1時間当たりの「保障歩合給」は、3,605円×60%=2,163円で、保証歩合給は時間当たり2,163円と言う事になると書きました。

 それを元に、営収が12勤、216時間/月で60万円でも、2,163円×216時間=467,208円、歩率で言うと約77%になってしまうと書きました。

 この事がガバっていた様です。自分の会社の隔勤の最低乗務時間は14時間になっているようです。保証給はこの隔勤14時間を元に計算するとどうなるのでしょう。換言すれば1日14時間勤務すれば保証される額です。

 1日14時間という事は12日で168時間になります。そうすると2,163円×168時間=363,384円が給料という事になります。仮に営収が60万円あったとすると、363,384円÷600,000円×100=60.5%になります。

 前の累積歩合の時、営収が49万は賞与を含んだ歩率は54.5%になっていたと書きました。満勤すると、2,163円×168時間=363,384円になるので、49万円×54.5%=26万7050円になってしまうので、保証給より下がってしまうので、売り上げによる給料が26万7050円でも、38万3384円の保証給を支払わなければならない様な気がしますが、どうなんでしょう?

 換言すれば、歩率60%のB賃の歩率60%とすれば、38万3384円÷60%=60万5640円以下でも38万3384円を支払わなければならない事になります。

この金の38万3384円は全員には当てはりません。あくまで、1時間当たりの保障給は、各人の過去3ヵ月の生成を平均して求めた物になります。要は、1,000円や1,500円の人もいると思います。

仮に1,500円と仮定すると,保証給は1,500円×168時間=25万2,000円になり、252,000円÷60%=42万円になります、が、殆どの会社は足切りにひっ掛ってしまいます。おそらくこの様に足切りにひっ掛ってしまった様な場合は無理の様な気がします。

何が言いたかったと言えば、会社の最低満勤日数、最低拘束時間条件で計算されるのが「保障給」になるという事です。又しても自信が無いので、ガバっている?草

 要は、過去3ヵ月の1時間当たりの保障給を計算して、時給に換算し歩率を乗じ、その金額に各会社の最低拘束時間を乗じたものが「保障給」・・・・かも?草

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