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モブに続いてDiDiも京都と東京へ行く

 今回は「モブに続いてDiDiも京都と東京へ行く」を書こうと思います。

 前に「モブ京都へ行く」を書きました。今回はソフトバンクと滴滴出行の共同出資会社の「DiDiモビリティジャパン」の配車アプリの「DiDiタクシー配車」が昨年の9月に大阪でスタートしましたが、今回はモブと同じ様に、東京と京都で4月24日に本格的にスタートした様です。「そうだ,,DiDiもモブと一緒に京都へ行こう」です。草。

 これで大阪、東京、京都でスタートし全国で3都市に進出した事になります。東京では今年に入り、第一交通、コンドルタクシー、東京タクシー、ゴールド交通の中堅クラスの事業者が試験的にDoDのiアプリを導入していました。

 このほかに今回は、アシスト、ロイヤルリムジン、かすみ交通、リムジンタクシー、山一運輸、中央システムサービス、ケーユー、岩井田運送、北斗システム輸送、AYA交通、幸進、エコシステムなどがDiDiと提携した様です。

 これらの会社の殆どが2002年の規制緩和以降の新規参入になり保有台ベースで2,000台規模になる様です。

 現在、東京特別区・武三地区では前にも書きましたが法人タクシーの車両数は、約3万台で、JapanTaxiアプリが約1万台、みんなのタクシーのS RIDEが同じく約1万台、モブが4,000台、DiDiが約2,000台になります。

 ∴30,000-10,000+10,000+4,000+2,000=4,000となるので、未だ4,000台の車両が「うーん、如何しようかな?」状態です。

 今回のサービス開始に合わせて、京都では初回利用時に1,000円のクーポン、東京ではアプリ内決済時に迎車料金無料。又、QRコード決済の「ペイペイ」が5月末から使える様です。

 兎に角、現在のタクシー業界は配車アプリ一色で、大草原です。「無線で良いじゃん」と思いつつ、昨日は深夜の西区の住宅街から「八丁畷」まで6,500円に助けられました。何だかナ~。 草

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