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自分の喫緊の課題

 今回は「自分の喫緊の課題」を書こうと思います。

 詰まるところ、タクシー事業者も乗務員も“課題”は事業者は「利益」、乗務員は「給料」となるので、売り上げ=営収をどの様にしてあげるかが問題になります。

 タクシー事業がサービス業とするなら、事業者の「喫緊の課題」は「サービスの向上」又は「他社との差別化」になると思います。良い例が「ドアサービス」による他社との差別化です。草

 一方乗務員の「喫緊の課題」はいかにして営収を増やすかでは無いでしょうか?喫緊の課題とは、「急いで解決する必要がある切迫した問題又は課題」の事を言います。

 大元では「営収増」と事情者も乗務員も課題が一致していますが、「急いで解決する必要がある、切迫した問題の事」となる喫緊の問題は、事業者はドアサービス等による他社との差別化、乗務員はどの様にしたら営収が増えるのか?と両者の意見は分かれます。

 これは喫緊の問題の原則だと自分は感じますが、自分の喫緊の問題は少し違います。

 自分にとっての喫緊の問題は、大草ですが「ちゃんと会社に行く」事です。12月~3月迄の乗務数は、12月が10乗務、1月が11乗務、2月か10乗務、3月が12乗務・・・デス。

 会社は12乗務が基本ですが、自分の出番は13乗務で組んでいるので、基本の12乗務では真面に乗務したのは3月のみです。草 13乗務など夢の夢・・・デス。

 日々の平均営収は6万円を切っていませんが、いかんせん出番が少ないので月の営収は60万円~73万円になってしまいます。給料を貰う時に本当に休んだ事を後悔しますが「後悔先に立づ」です。草

 「休まなきゃ良いじゃん」という声が聞こえて来そうですが・・・無理です。

 この記事も先日休んでしまったので、時間が出来たので書いています。

 「ロングをどうやったら拾えるのか」は乗務員の永遠のテーマだと思いますが、今だ回答が見えないのは自分だけでしょうか?

 自分にとっての「喫緊の課題」は・・・休まずに会社に行く事の様です。大草

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