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S・RIDEとDiDi

今回は「SRIDEDiDi」を書こうと思います。


 とりま、配車アプリの導入台数や対応している地域数でブッチギリで多いのは「GO」の対応エリアは202410月時点で46の都道府県の合計299市区町村のタクシー事業者が導入をしています。


 因みに全国の市町村数は1,724有るので、47都道府県で使えると言っても299÷1,72417.3%の市町村でしか使えないので、全国展開と言われても・・・・微妙説草。


 全国での導入タクシー台数は202312月時点では≓で10万台だそうですが、「GO」が加盟する都内のタクシー台数は、20248月時点で25,500台だそうなので全国の総導入台数の1/4が東京になる事になります。


 東京4社の日交が「GO」ならライベルのKmの配車アプリは「S・RIDE」です。


S・RIDEの対応地域は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・宮城県・石川県・愛知県・大阪府・宮崎県になっています。


 20238月時点ではS.RIDEは、全国で約18,000台、東京都内で約12000台のタクシーが対応していたそうなので2024年では若干増えている可能性も有りますが、12,000台÷18,000台≓67%なので、日交との差分台数は約7,500台が日交の方が多くなっています。


 ですが、台数の多貧はともかくKmが都内に相当力を加えている事は確かな様です。では2番手の配車アプリがSRIDEかというと未だDiDiが有ります。


 DiDiの対応エリアは、北海道・宮城・東京・埼玉・千葉・神奈川・静岡・愛知・大阪・京都・兵庫・・広島・福岡・長崎・沖縄となっているのでSRIDEより対応している地域は多い様です。


 因みに、DiDiがサービスを開始したのは東京では無く、20189月に大阪を1番目の都市としてサービスを開始した様で、その辺からGOSRIDEとの戦略の違いが有った様で、現在 肝心のDiDiが対応しているタクシー台数は、全国での具体的な導入台数や配車可能な車両数は記載されていません。ですが2024年には大阪エリアでの契約タクシー台数が、2018年9月のサービス開始時の2倍にあたる2000台を突破したという記事が有ったので、創業の地の大阪では2,000台以上が導入されている事になります。


 仮に他の地域が大阪の1/3の台数が有ったとすると700台×14地域+2,000台(大阪)≒12,000台になります。が、全く根拠が無い台数で(笑)ですが、SRIDEが全国10地域で18,000台でその内12,000台が東京だとすると6,000台÷9地域≓666/地域になるので、


それを考えるとDiDi1地域700台、全国12,000台は・・・・・当たらずとも遠からず・・・かな?

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