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東京の配車アプリのシェア2022年

 今回は「東京の配車アプリのシェア2022年」を書こうと思います。


  とりま、東京のタクシー台数は東京ハイ・タク協会が刊行している「東京のタクシー2022年」では法人30,479台、個人10,706台の計41,185台だそうです。


  で、都内で利用されている代表的なタクシー配車アプリは「GO」、「DiDi」、「S.RIDE」の3種類になり、GOを導入するタクシーは約22,000台、S.RIDEは約10,500台、DiDiは約2400台となっているので、事実上、GOS.RIDEの二強となっている様です。


  なのでGOが占める割合は22,000台÷41,185台×10053.41%、SRIRD10,500台÷41,185台×10025.5%、DiDi2,400台÷41185台×1005.8%になります。


  と言う事は、都内の約半数のタクシーは配車アプリのGOで、1/4 SRIDEと言事になります。


今回のタクシー料金改定でタクシー事業者がに配車利用料を支払事に変わりが有りませんが、そのシステム利用料は、GOを運営するMOTとタクシー会社間で取り決められたシステム利用料は、「数十円の範囲でまちまち」に払う事になっている様で、会社ごとにMOTに支払う利用料はまちまちだった様です。


  ふ~ん、会社ごとにMOにT支払うシステム利用料はまちまちですか~(@_@)


  なので、今回の改定でアプリ利用者が支払うGOへのシステム利用料の100円を合計すると、タクシー会社からMoTに支払われる料金を加えるとシステム利用料は「増加した」事になります。


  GOを使用しているタクシー会社の日本交通、帝都自動車交通、東京無線の3社の台数は法人タクシーの約95%を占めるようで迎車料金は300円になり、帝都自動車交通、東京無線の2社は日交の様にアプリ利用者からアプリ利用料金は徴収しない様です。ってか両社のホームページに記載が有りません。


  GOのホームページを見ると、アプリ手配料に記載が有り「手配料は100円、タクシー会社によって発生有無が異なります。」と記載されています。これじゃどの会社がアプリ利用料の100円を徴収するのか分かんなにヨ、変なのde(笑)


 そして、親切な事に「配車依頼前のアプリ内料金詳細画面の「タクシー会社一覧」、および乗車地指定画面の「タクシー会社を選ぶ」から、各タクシー会社のアプリ手配料発生有無をご確認ください」と記載されています。


  ・・・・・って事は、配車依頼するまでわかんないジャン(@_@)


  たかが100円、されど100円・・・・と言っても、アプリ利用料金の100円が発生しても、料金改定前の420円より20円安くなることは間違いが無いので、日交のアプリ利用料金の100円を乗客から徴収する事は、吉と出るか凶とでるか?・・・・現在は神のみぞ知るでしょうネ(笑)



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