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燃料電池自動車

 今回は「燃料電池自動車」を書こうと思います。

 前回、「自動車環境総合改善対策費補助金(地域交通のグリーン化に向けた次世代自動車の普及促進事業)」の第1弾で、「燃料電池タクシー、電気バス、プラグインハイブリッドバス、超小型モビリティ」の導入を対象に、車両・充電設備等価格の1/3を上限に補助された様だと書きました。

 ちょっと見慣れない「燃料電池タクシー」とう物が記載されていたので、グッグってみました。燃料電池自動車はFuel = 燃料 Cell = 電池 Vehicle = 自動車の頭文字取ってFCVと呼ぶそうです。

 基本構造は、燃料電池内に酸素と水素を取り込み、その化学反応からの電気エネルギーでモーターを回しています。燃料電池自動車は水素を必要とすることから、普通のガソリン自動車のガソリンスタンドように水素ステーションで水素を補給します。前に水素ステーションという言葉が話題になった記憶が有ります。

 燃料は水素なので、化石燃料いわゆるガソリンなどを使わないため石油枯渇の対策として有効とされ、酸素と水素の化学反応で発電するため、運転時に排出されるのは水だけです。化石燃料で問題になっている大気汚染の原因になる二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)などは一切排出されないため、究極のエコカーとして世界的に注目を浴びている次世代自動車の様です。

 良いことずくめのFCVですが、大きな欠点もあります。燃料を入れる水素ステーションの設置がPCVには必須で、EV(電気自動車)のように自宅で充填ができないFCV(燃料電池自動車)は水素ステーションからでしか充填できません。ですが水素ステーションは2019年現在全国に約109箇所にとどまります。

 名前を聞いた方もいると思いますが、FCV(燃料電池自動車)代表車種はトヨタの「ミライ」になり、ミライは世界初の量産型FCV(燃料電池自動車)になります。価格と性能は、新車価格:7,236,000円、一回あたり水素充填時間:3分程度、一充填走行距離(参考値):約650kmとトヨタは発表しています、新車価格は7,236,000円ですが、補助金が出るので実質価格約5,220,000円です。・・・高

 ホンダも、世界トップクラスの一充填走行距離を達成した クラリティ FUEL CELLを販売している様です。価格と性能は、新車価格:7,660,000円、一回あたり水素充填時間:3分程度、一充填走行距離(参考値):約750kmと発表しています。

 CLARITY はリース専用での販売となりますが、今後個人の方への販売を行う予定の様です。CLARITYにもMIRAI同様で補助金が出るため、実質価格は約5,220,000円です。

 それにしても、トヨタのミライも本田のCLARITYも高価な車です。水素ステーションの数も少なく、価格も高価なPHVは・・・幾ら補助金が出ても水素須レーションがLPスタンドより少なすぎる様な気がします。・・・街でもめったに目にしないトヨタのミライや本田のCLARITY・・・・補助金が出てもジャパンタクシーの様にタクシー事業者が環境問題を念頭に置いて・・・・・使う?草

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